自民党大敗の余波が広がり続ける参院選で、民放テレビ各局の選挙特番の平均世帯視聴率が判明した。午後8時前後に放送スタートした選挙特番での民放トップは、日本テレビ系「zero選挙2025」の7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)。メイ...
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来年春のコンサートツアー終了後に事実上の解散を発表している嵐だが、メンバー3人の主演ドラマの初回が立て続けに放送された。まず7月9日には相葉雅紀が大森南朋、松下奈緒とトリプル主演の「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(テレビ朝日系)。平均世...
記事全文を読む→NHK朝ドラの視聴率が17%を上回ったのは、「虎に翼」の最終回以来、実に9カ月ぶりのことだった。7月2日の「あんぱん」第68回の平均視聴率が世帯17.8%、個人10.0%を記録(ビデオリサーチ調べ)したのだ。関係者もファンも、橋本環奈ご本人...
記事全文を読む→4月から「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)が放送枠を拡大し、2時間番組としてリニューアルされることが発表された。もともと日曜の夜8時から9時に放送されていたが、4月からは夜7時から9時までになる。とはいえ「鬼レンチャン」は最近では1時間...
記事全文を読む→これがひとつの「区切り」ということか。井ノ原快彦の主演ドラマ「特捜9」(テレビ朝日系)が4月からのファイナルシーズンで終了することになった。前身番組から数えて20作目でのフィナーレを迎える。もともとは2006年から2017年に渡瀬恒彦の主演...
記事全文を読む→フジテレビ夕方のニュース「Live News イット!」が絶不調だという。同時間帯の他局情報番組にはおろか、テレビ東京「孤独のグルメ」再放送にまで視聴率で負けたというのだから。「孤独のグルメ」は確かに人気が高いが、2023年12月31日から...
記事全文を読む→2027年のNHK大河ドラマは、松坂桃李を主演とする「逆賊の幕臣」になることが明らかになった。主人公は幕末期の江戸幕府を支えた幕臣・小栗忠順だ。勘定奉行、江戸町奉行、軍艦奉行などを歴任し、洋式の軍隊の整備に尽力。戊辰戦争では榎本武揚らととも...
記事全文を読む→1月期の連ドラが苦境に立たされている。初回から2ケタ視聴率をキープしていた作品が、次々とひと桁に落ち込んでいるのだ。横浜流星が蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は1月5日の初回こそ12.6%(世帯平均・関東地区...
記事全文を読む→NHK連続テレビ小説「おむすび」が、ついに最低視聴率を更新してしまった。2月24日の第101話は世帯10.7%。それまでの最低は2月17日の第96話で11.6%。これでいよいよ、ひとケタ台への突入が見えてきてしまった。2月23日が天皇誕生日...
記事全文を読む→NHK連続テレビ小説「おむすび」でヒロイン・米田結を演じる橋本環奈が、1月21日放送の「あさイチ」プレミアムトークに生出演した。直前に「おむすび」第100回が放送され、父・聖人は無事に退院。自宅で退院祝いをしているところ、糸島の祖父母・永吉...
記事全文を読む→「これが本当に数字(視聴率)アップにつながるのだろうか…」今、TBS社内でこう言われているのは、今春から出水麻衣アナがメインキャスターを担当することになっている夕方の報道番組「Nスタ」だ。ホラン千秋がが降板し、井上貴博アナはそのまま出水アナ...
記事全文を読む→「このスタジオで本当にたくさん撮影したことを思い出して、感涙しておりました。私は米田家のたわいもない会話などのシーンがすごく好きでした」NHKを通じてこんなコメントを発表したのは、NHK連続テレビ小説「おむすび」が、2月11日にクランクアッ...
記事全文を読む→2月10日配信のネットメディアでつまびらかにされたのは「潜在視聴率」なるもの。そのタレントがどれだけ「本当に数字を持っているか」を示す指標である。テレビ制作関係者が解説する。「これは民放テレビ局や広告代理店で秘かに作られ、出回る極秘データで...
記事全文を読む→瀬戸朝香が7年ぶりにドラマに帰ってきたのだが、これがほとんど注目されずにいる。復帰作となった「アンサンブル」(日本テレビ系)の数字が芳しくないのだ。1月18日に放送された初回の個人視聴率は4.2%だったが、続く2話(1月25日)は3.3%、...
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