2020年、コロナ禍での東京五輪開催をめぐり、侃々諤々の議論が交わされる中、7月23日の東京選手権出場後のインタビューで爆弾発言をしたアスリートがいる。「1年後の五輪への思いは?」と聞かれ、こう答えたのだ。「国民の皆さんが反対するのであれば...
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それは19年ぶりの快挙達成だった。1月28日の第43回大阪国際女子マラソンで、東京五輪代表の前田穂南(天満屋)が2時間18分59秒でゴールし、日本記録を更新した。野口みずきが2005年ベルリンマラソンで記録した2時間19分12秒より、13秒...
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「なんといっても、10000メートルとハーフマラソンの日本記録保持者であり、2021年の東京五輪に女子10000メートルで出場した新谷仁美を擁する積水化学のV奪還でしょう」こう予言するのは、スポーツ紙デスクである。11月26日に行われる「ク...
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東京マラソンが3月6日に開催され、女子1万メートル日本記録保持者・新谷仁美(積水化学)が日本人2位、全体7位につく健闘を見せた。およそ13年ぶりのフルマラソンとなった新谷は、自己ベストを大幅に更新する2時間21分17秒と好走を見せるも、その...
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