芸能
Posted on 2012年04月19日 11:00

石原さとみ映画 製作詐欺の全貌(3)借りていないのに「返せ」!?

2012年04月19日 11:00

 膠着状態が続く中、昨年4月に両者は「債務弁済等契約公正証書」を作成、あらためて返済期日と不動産(自宅)の担保を確認した。
「この頃には映画製作は頓挫していたようです。Sさんは『ホリプロに謝りに行った』と。石原さんのスケジュールを押さえていたわけですから。1500万円はどこに行ったのかわかりません」(I氏)
 そして今年2月、事態は驚きの展開を迎えた。I氏が嘆息する。
「それまでとは違う弁護士から、Sさんの会社が倒産したので破産手続きを開始する、という通知が届いたのです。翌3月には、Sさんが私からお金を借りたことはない、と記載した書類も届いた。では担保はどうなったのかというと、公正証書を作成したあとに、同居している義父に所有権移転、登記変更されていたのです。計画的ですよ、これは。実はこんなことになる前に、詐欺被害として警察に相談していたんですが、何も動いてくれなかった」
 S氏は財産を失い、返済能力もない状態になったというのである。
「私が知っているだけでも、他に3人の『被害者』がいます。私が貸した金も、一部は知人から借りてきたもの。彼らに頭を下げなければいけませんでしたし、信用も失いました」(I氏)
 人気女優を巻き込んだこうした告発に、S氏はどう答えるのか。
「Iさんの作り話、自作自演ですよ。(1500万円を)借りたことはないですね。借りた事実がないのに返せ、と。ハッキリ言って、僕は脅かされて暴力も振るわれていますから」
 さらに、映画製作が頓挫したことについては、
「あれは成立していない映画ですね。配給会社も決まっていませんでしたし。石原さん出演の承諾はいただいていますけど、ホリプロさんに対しても『資金が集まらないから無理です。機会がありましたらまたお願いします』と言いました」
 S氏の代理人の弁護士にも確かめたところ――、
「債務がないのに、あったことになっている。債権の存在を証明してくれと言っているのに、Iさんは証明してこない。(公正証書、念書などは)脅されて作ったものです」
 これに対してI氏は「いったい何を言っているのか」と、さらに憤慨。両者の主張が真っ向からぶつかる異常事態なのである。
 泥沼の様相を呈する「製作詐欺」騒動に振り回された形の石原だが、
「伝説的な娼婦をモチーフにした映画主演の話があります。原作となる重松清氏の小説『なぎさの媚薬』には、ガード下での立ちバックなど、濡れ場満載です」(前出・芸能担当デスク)
 はたして今度こそ、「代表作」となるのか――。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月25日 09:30

    ダウンタウン・浜田雅功にとって、テレビ朝日で冠番組を持つのは「浜ちゃんのこれが聖地や!」(2000年7月)以来、26年ぶりのことになる。トップアスリートの人間ドラマに迫る新番組「浜田雅功とアスリート幸福論」(5月17日スタート)がそれだ。テ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月18日 14:00

    開幕前の下馬評が高かった日本ハムが苦戦している。5月17日の西武戦(エスコンフィールド北海道)ではリリーフ陣が打ち込まれて、痛恨の逆転負け。借金は2となり、ソフトバンクと入れ替わってリーグ4位に落ちた。「ミスが多すぎて、話す気にならない。今...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク