もっとも、インテリジェンスのプロは、トランプ氏の願望はなかなか実現しないと見ている。筆者は、外交官時代から30年近く家族ぐるみで付き合っている元モサド幹部と3月8日(日)午後6時半頃(日本時間。イスラエル時間同日午前11時半)、通信アプリで...
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攻撃の手を緩めずにイスラム革命政権を徹底的に叩き潰すことが、神から与えられた使命である、とトランプ氏は考えていると思う。トランプ氏のような、カルヴァン派的な二重予定説を信じるキリスト教徒にありがちな対応だ。今後の情勢分析で重要になるのは、ト...
記事全文を読む→国際社会のルールは、まったく新たなかたちに上書きされてしまうのか─。アメリカとイスラエルによるイラン空爆以後の混乱は収まる気配もない。イラン革命防衛隊はホルムズ海峡に機雷を設置、実質上の封鎖に踏み切った。この事態、どう落着するのか?佐藤優氏...
記事全文を読む→トランプ米大統領が「歴史上、最も邪悪な人物のひとり」と呼び、「彼が存在する限り、中東の平和はありえない」と断じていたイランの最高指導者アリ・ハメネイ師は、アメリカとイスラエルによる共同攻撃により、2月28日に爆殺された。これを受けてハメネイ...
記事全文を読む→イランの新たな最高指導者に選出されたモジタバ師の消息をめぐって「衝撃情報」が飛び込んできた。クウェートの日刊紙「アルジャリーダ」は〈モジタバ師は2月28日の空爆で大ケガを負った〉とした上で〈その後、緊急手術を受けるため、空路でロシアに搬送さ...
記事全文を読む→イスラエルとアメリカによる対イラン戦争が泥沼化の様相を呈する中、つい最近、イスラエル首相府が公開したネタニヤフ首相の演説映像が物議を醸している。世界の耳目を集めたのは、演説開始から35秒後のワンシーンだった。この時、ネタニヤフ首相は両手の親...
記事全文を読む→3月17日に発売された拙著「高市外交の正念場」(徳間書店)はお陰様で好評をいただき、発売前にさっそく、重版が決まった。そこでも強調したとおり、高市政権の大きな課題のひとつは、政府全体でのインテリジェンス機能強化である。そうした観点から今回の...
記事全文を読む→高市早苗首相は3月19日に米ワシントンで、トランプ大統領と首脳会談を行う。当初はトランプ大統領の中国訪問の前に日米同盟の絆をアピールするのが狙いだったが、トランプ大統領は訪中を延期し、頭の中はイランとペルシャ湾で一杯だと言われる。高市首相と...
記事全文を読む→アメリカとイスラエルが引き起こしたイラン戦争による石油ストップ問題で、高市早苗総理は3月16日に石油備蓄を放出した。スーパーの棚には普通に商品が並び、ガソリンスタンドに大きな行列はない。だがエネルギー政策の専門家の間では「今が最も危険な平穏...
記事全文を読む→3月16日の衆院予算委員会。立憲民主党の蓮舫参院議員から、自民党が総選挙公約に掲げた皇室典範改正に関し「女性天皇を認めるのか」との質問が飛んだ。これに高市早苗総理はなんと答弁したか。「皇室典範は、皇位は皇統に属する男系男子がこれを継承すると...
記事全文を読む→イランによるホルムズ海峡封鎖で、各国による「秘密交渉」が明らかになっている。すなわち「ウチだけは通して」というものだ。アメリカのメディア関係者が明かす。「イランがアメリカとイスラエルによる攻撃の対抗措置として、世界の原油輸送の大動脈であるホ...
記事全文を読む→アメリカ、日本、EU諸国がイラン情勢の悪化に伴う未曽有の原油不足で苦しむ中、ロシアのプーチン大統領がひとり高笑いしている。いったいなぜか。軍事アナリストが解説する。「英フィナンシャル・タイムズは、ロシアが石油輸出税の増加で1日約1億5000...
記事全文を読む→今年1月4日、北朝鮮は弾道ミサイル数発を発射した。これはマドゥロ大統領の拘束からわずか7時間後のことだった。「これは、北朝鮮に反撃能力があることを誇示してのミサイル発射とみられています。米軍のイラン攻撃後の3月4日にも駆逐艦から巡航ミサイル...
記事全文を読む→アメリカにすれば、マドゥロ大統領拘束、ハメネイ師殺害と立て続けに超強硬策を成功させたものの、果たして今後の先行きは不透明そのものだ。「クウェートやバーレーン、それにUAE(アラブ首長国連邦)やサウジアラビアなど、アメリカ軍基地がある湾岸諸国...
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