「いくらなんでも、あからさますぎるだろ!」今、韓国の若者たちの間で、そんな声が飛び交っている。高市早苗首相による台湾有事発言以降、日本人アーティストの公演や日本映画の上映を次々と中止に追い込んでいる中国。そんな中国当局が、9年続いた「限韓令...
記事全文を読む→政治
ようやく前に進もうとしていた北陸新幹線の敦賀以西ルートを、日本維新の会がブチ壊してしまった。自民党と日本維新の会は、北陸新幹線の敦賀と新大阪間の延伸に関する整備委員会を開き、与党となった日本維新の会が自公政権時代に決まった「小浜・京都ルート...
記事全文を読む→12月16日に補正予算が成立し、国民一人あたり3000円程度の重点支援交付金が支給される。それを「お米券」とする自治体はあるが、「おこめ券で買い支えなどできない。鈴木憲和農水相は米価にコミットしないと言っているが、コミットしないわけにいかな...
記事全文を読む→高市政権が発足して初めての本格論戦の場となった臨時国会が、12月17日に閉幕した。高い内閣支持率を維持する一方、いくつもの課題が残されたままとなっている。「物価高対策」などを盛り込んだ補正予算案が、18兆3034億円で成立。一方、議員定数削...
記事全文を読む→それにしてもまぁ、よくここまで言ったもんだ、というコキ下ろしっぷりである。明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が、YouTube動画で語った「習近平評」が痛快すぎるのだ。中国軍機が自衛隊機にレーダー照射を行った問題で、日本は通り一遍の反論を行っ...
記事全文を読む→「知事は圧倒的に総務省出身が多い」12月15日収録のネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」でこう口火を切ったのは、自民党の萩生田光一幹事長代行だ。続けて知事について不満をあらわにするには、「全国知事会は台本があってみんなしゃべっているんだ...
記事全文を読む→学歴詐称スキャンダルで揺れ続けた静岡県伊東市の混乱に、ようやくケリがついた。43歳の新市長が誕生したのだ。伊東市長選の確定票を見ると、元市議で国民民主党が推薦の杉本憲也氏が1万3522票、そして5月の市長選で敗れた、自民党推薦の小野達也元市...
記事全文を読む→日中関係で憂慮していることがある。せっかく高市政権になり、菅・岸田・石破政権と続いてきた「媚中」から脱却しなければならず、かつ脱却できるはずなのに、外務省事務方が追い付けていない感じがするからだ。いい変化の兆しはある。「岸破」外交時代、中国...
記事全文を読む→初の女性総理誕生に沸いた日本の政界。そんな中でも着目したのは─。この約4カ月前、「米を買ったことがない」という発言で燃え盛ったのは、元農水大臣だった。「実は僕も買ったことないんです。アメリカ人はあんまりお米を食べないから。それなのに何で『米...
記事全文を読む→そもそも中国には日本に依存する“資源”が多数ある。例えば日本の海産物だが、中国政府は11月19日に日本からの輸入を全面停止。その理由を「東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に関してモニタリングが必要」と主張するが、中国の原発には...
記事全文を読む→民泊の店じまいラッシュは、在留中国人のそれ以外のビジネスにも波及する。③関東の訪日中国人向け観光バス、宿泊施設、飲食店、お土産屋が閑古鳥移民問題に詳しい葛飾区議会議員の鈴木信行氏が語る。「成田空港や羽田空港までのアクセスに便利な京成線沿線で...
記事全文を読む→対日制裁という威嚇を収める気配なき中国。我が国の女性宰相の「日本の存立危機事態」なる発言に“内政干渉”と怒り心頭だ。その矛先は日本経済を下支えするインバウンドやエンターテインメントに損害をもたらしたが、それ以上のダメージを本土及...
記事全文を読む→日本を代表する「世界の猛女」2人が、激しい対立を始めた。ほかでもない、高市早苗首相と小池百合子都知事だ。政治アナリストが言う。「高市首相の就任直後には2人ともにこやかに握手を交わしていましたが、一気にバトルが勃発した。原因は金欠の高市政権が...
記事全文を読む→通常、被疑者が容疑を否認していない場合、保釈は認められやすいといわれる。ところが、逮捕されたNHK党党首の立花孝志被告に関しては、兵庫県警と検察は異例とも思える保釈不許可を維持。その姿勢からは、県警と地検の「本気度」が伺える。立花被告は、亡...
記事全文を読む→
