やはり予想通りと言うべきだろう。中国政府は今年に入り、日本の海産物輸入再開やビザなし渡航の復活など、表向きは関係改善を思わせる動きを見せている。しかし、その根底にある「反日姿勢」は一切揺らいでいない。むしろ、対日警戒の緩みがいかに危険かを示...
記事全文を読む→中国
石破総理の戦後80年談話への拘りが消えない。終戦記念日の8月15日や降伏文書に署名した9月2日の発出は見送ったとの報道が流れたものの、総理自らが「新聞を信じるな」と周囲に述べているとの情報に接した。退任するまでいずれの日であっても突如ステル...
記事全文を読む→日本では車両数の多い都市部のJR、私鉄各線を中心に「弱冷房車」が導入されている。通常の車両で冷房が利きすぎて寒いと感じる女性客などに好評だ。しかし、反対に冷房がガンガンに利いた「強冷房車」は存在しない。それが導入されているのが、お隣の中国。...
記事全文を読む→仰向けに寝転がって膝を抱え、上体を起こしながら胸に引き寄せる。そして息を吐きながら足を下腹に押し付け、この動きを数回繰り返す。これがヨガでいうところの「ガス抜きのポーズ」だ。人間誰しも、腹にガスが溜まれば体調を崩す。これは国民感情とて同じこ...
記事全文を読む→先進国では動物愛護運動が高まりを見せる中、中国では2010年に猫や犬肉を食べることを禁止する動物虐待防止法制定へと動き出した。しかし、食肉団体からの強い反発などがあり、頓挫。猫や犬の殺処分に関しては現行法にある、病気蔓延の可能性がある、ある...
記事全文を読む→中国で初のクローン猫「Garlic」が誕生したのは、2019年7月である。「製作」したのは、それまでに40匹以上のクローン犬誕生を成功させてきたクローンペット製作会社「北京希諾谷生物科技」(Sinogene)だ。「Garlic」の飼い主とな...
記事全文を読む→大阪・関西万博で7月11日に行われる中国の「ナショナルデー」に合わせて、何立峰副首相が訪日する。超党派の「日中友好議員連盟」会長を務める自民党の森山裕幹事長と、大阪市内で会談する予定だ。森山氏がジャイアントパンダの新規貸与を要請する「パンダ...
記事全文を読む→間もなくお盆の時期がやってくる。全国各地で先祖を敬い、墓参りや供養をする時期。東京や神奈川などの都市部や石川県、静岡県の一部地域では、いわゆる新盆として7月13日から16日に行われる。沖縄ではお盆は今年、9月上旬だが、それとは別に毎年4月(...
記事全文を読む→世界の独裁者の「健康問題」は、世界的な関心の的となっている。そしてこの点は、中国の習近平国家主席も例外ではない。直近で言えば昨年7月、「北京で開かれていた中国共産党の重要会議・三中全会で、脳梗塞を発症して倒れた」との衝撃情報が世界を駆け巡っ...
記事全文を読む→名越今後、日本は激変したアメリカとうまくやっていけますか。藤原安倍政権と石破政権を比較すると、石破政権のほうがトランプとしっかり対応していると思います。名越それは意外です。藤原彼の世界には、敵か部下の2つしかありません。安倍元総理は部下とし...
記事全文を読む→アサ芸が入手したのは中国刑務所の内部を捉えた流出画像だ。坊主頭におそろいの囚人服、工場での労務作業など日本のソレとあまり変わらないように見えるのだが、実は徹底した恐るべき「洗脳教育」が行われていた。写真の提供元である現役ヤクザのマツダトミオ...
記事全文を読む→伊藤氏が続ける。「武器を持っている可能性がある200隻以上の船団といっても、しょせんは密漁船です。日本の自衛隊が出動すれば、すぐに追い払うことはできる。ニューヨークヤンキースのマー君がリトルリーグの打者を相手にするようなものですよ」こうした...
記事全文を読む→こうした中、自民党部会では「自衛隊を出動させるべき」という意見も出ているが、江渡聡徳防衛相(59)は「一義的には海上保安庁と警察で対応することだ」と、出動を否定している。「政府が慎重な姿勢を続けている裏には、自衛隊を出動させてしまうと、中国...
記事全文を読む→これはどういうことなのか。野口氏が続ける。「200隻以上の船団による領海侵犯を、単なる密漁で片づけるほうが不自然です。そもそも、誰からの指示もなく、これだけの船団が集まりますか?中国政府や人民解放軍が主導している可能性はきわめて高い」習近平...
記事全文を読む→