芸能

「深いバスト渓谷見せつけ」台湾発“艶系”ピアニストの動画が大盛り上がり!

〈Pan Piano〉というアニソンをピアノのソロでみごとに奏でるYouTubeチャンネルがある。2016年7月28日に開設されて以来、9月30日現在(以降、全てこの日の記録)にはチャンネル登録者数が159万人という超人気ぶりなのだが、その正体は誰も知らない…。

 1141万回という驚異のチャンネル視聴回数を稼いでいる5月21日投稿の〈鬼滅の刃OP紅蓮華LiSA Demon Slayer[ピアノ]〉を見てみると、2020年に最もブレイクした漫画といっても過言ではない週刊少年ジャンプで今年の5月まで連載されていた「鬼滅の刃」のテレビアニメの主題歌「紅蓮華」を巧みな指捌きで惚れ惚れするほどみごとに奏でているのだが、それ以上に惚れ惚れしてしまうのは衣装である…。鬼滅の刃の主要な登場人物である竈門禰豆子(かまどねずこ)のピンクを基調とした着物に黒い羽織をまとい、コスプレよろしく衣装を再現しているのだが、唯一違うのは大きく開いた胸元である。惜しげもなく深い胸の渓谷とモデル顔負けのスタイルを見せつけている。

 視聴者のコメント欄には日本から以外のものと思しきコメントも数多いが、日本語コメントの中で、〈なんかピアノと関係ないことコメしてあって悲しい気持ちでいっぱいです。真面目に、そして綺麗に弾いてることに対して評価をするべきです〉と、何やら真剣な雰囲気のコメント。が、続けて読むと、〈もう一度言いますが、本当悲しい気持ちで〉のあとが“いっぱいです”となるべきところ、〈い〉を〈お〉に変えてある、よく読めばわかるジョークと思しきものだった。そんなコメントも含め、好意的な意見が数多く見受けられ、いろいろな意味で盛り上がっている様子だ。

 チャンネル概要欄を見てみると、〈台湾のピアニストです! アニソンを弾いてます~〉とある。他にも「進撃の巨人」「化物語」など人気作のテレビアニメでの楽曲と“コスプレ”にも挑戦、毎度豊かな胸元も披露しているのだが、顔は映らないアングルで素顔は明かされていない。

 このスタイルからは美女を想像してしまうが、はたして彼女の正体が明かされる日はくるのだろうか?

(ユーチューブライター・所ひで)

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