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昨季5年ぶりのBクラス4位に終わった原巨人に、不気味な動きが出ている。MLBの大物投手の獲得調査に乗り出しているとの情報が、駆け巡っているのだ。
現在の巨人の支配下選手は57人。育成契約を含めれば総勢100人を超すが、支配下選手70人まで、枠は空いている。その枠を使い、巨人が狙っているのが、大物外国人だ。
MLB在籍10年で83勝69敗、防御率3.79の実績を誇るトレバー・アンドリュー・バウアーだ。レッズ時代の20年には防御率1.73という驚異的な数字を残し、サイヤング賞にも輝いた。
ところが翌21年に女性に暴行したとして、22年4月29日に、2シーズンに相当する324試合の出場停止と無給の処分を受けた。
その後、194試合まで軽減されたが、現段階でも事実無根を主張しており、被害者や関係者に対しての謝罪を拒否。事態を重くみた、所属するドジャースはトレードを画策したが、どの球団も興味を示さず、結局は自由契約となった。
バウアーの今季年俸は3200万ドル(約41億6000万円)だが、残りの出場停止50試合分は無給で、2250万ドル(29億2500万円)はドジャースが負担することになっている。
そこで目をつけたのが、先発の駒不足に悩む巨人だというのだ。
「バウアーは自ら中3日を主張したこともあるタフネスさが売り。実績も実力もある。しかも、FAとなった20年オフに、日本球界入りを視野に入れていた選手。普通に入団させるより、格安で取れるメリットもある」(スポーツ紙デスク)
問題は女性への暴行事件だが、巨人は中絶騒動を起こした坂本勇人にはペナルティーを課すどころか、会見も開かせなかった球団。何食わぬ顔を決め込むことも可能だ。元外国人選手獲得に携わった球界OBも、「バウアー側もマイナーでやるより、日本の方がいいと思っているでしょう。活躍すれば、復帰の目が出てくると踏んでいると思う」
V奪回のためにはなりふり構ってはいられないが、またまた女性問題を起こした選手が加入すれば「巨人軍は紳士たれ」の伝統が、さらに地に落ちることになる。
(阿部勝彦)
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