「競馬史発掘 正史に書かれなかったあんな話こんな話」星海社新書/1650円春のGⅠシリーズで盛り上がる中、ファンが足しげく通う競馬場には、数多くの逸話が存在する。「ウイニング競馬」(テレビ東京系)で長年レース実況を務めるフリーアナウンサーの...
記事全文を読む→藤浪晋太郎に迫り来る「タイムリミット」…残された道は「解雇までの思い出作り」だけ
アスレチックスで悪戦苦闘する藤浪晋太郎に、タイムリミットが迫っている。近日中にもDFAになる可能性が高まってきたからだ。
DFAとはメジャーリーグ特有の制度で、球団が選手を一時的にロースター(選手登録)から外し、どこにも登録していない状態にすることである。最長10日間の一時的な処置で、メジャーのロースターだけでなく、マイナーのロースターにも登録されない、宙ぶらりんとなる。球団がメジャー40人枠から選手を外したい時によく使う手法で、戦力外通告とは違う点がミソだ。
長年、メジャーリーグの取材に携わるスポーツジャーナリストが、藤浪が置かれている状況を説明する。
「5月7日のロイヤルズ戦では2番手で登板しましたが、2回ももたず4安打3失点。マーク・コッツェ監督は『今日は四球を出さずにいい兆候だ』とコメントしたが、リップサービス以外のなにものでもない。我慢の限界なのは明らか。DFAにするタイミングを待っているだけでしょう」
DFAとなった選手には、7日以内に他チームへトレード、ウェーバー公示(選手の支配権放棄公示)、マイナー行き通告、解雇という4つの選択肢が待っている。他チームから獲得の打診があり合意すれば、トレード移籍となる。トレードが不成立でウェーバー公示を受け、期間中に他チームから獲得の申し入れがあれば、自動的にそのチームへの移籍が決まる。だが、先発でも中継ぎでも敗戦処理でも結果を残していない藤浪に、興味を示すチームはないだろう。
チーム側にウェーバーをクリアした選手を残留させたい意向があれば、マイナー行きを宣告する。25人のロースター枠から外れるとはいえ、そのまま同じチームに在籍すれば、再びメジャー昇格の可能性が残っていることが救いだ。解雇されるのは、選手側から要求する場合がほとんど。だがメジャーにしがみつきたい藤浪が、自ら解雇を申し出る可能性はないだろう。
「DFAなら、まだわずかにアメリカでプレーできる可能性はある。しかしDFAではなく、本当にお払い箱となって直接解雇されることもありえます。現時点ではその可能性の方が高いでしょうね」(前出・スポーツジャーナリスト)
もはや藤浪のメジャー挑戦は進退窮まった。救いは「元メジャーリーガー」という肩書だけ。いよいよメジャーでの「思い出作り」へと突入するしかない状況なのである。
(阿部勝彦)
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...
記事全文を読む→借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...
記事全文を読む→

