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記事全文を読む→名物プロデューサーを圧倒し伊集院光を唸らせる…乃木坂46・弓木奈於の「独特のセンス」
テレビ局におけるキャスティング会議の重要な指標となるものに「タレントパワーランキング」がある。2025年、昨年の圏外から女性アイドル16位にランクインした乃木坂46・弓木奈於は、独特の世界を広げている。その弓木の独特ぶりがわかる活動を紹介したい。
気鋭のテレビプロデューサー・佐久間宣行氏と対面したのは、5月27日放送の「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(テレビ東京系)でのことだ。
ももと弓木は昨年夏に発売した1st写真集を直接渡すため、乃木坂46の久保史緒里がパーソナリティーの「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)の生放送出演終わり、直後から始まった「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」に乗り込んだ。ただ、本格的な「共演」は初めてだった。
そこで弓木は、7人きょうだいの大家族の話から、左右が分からず困っている話など、マシンガントークを展開。「電話に出ると相手に時間を支配されてしまうので、電話がかかってきたら、それに出る前にトイレに行く」などと告白。佐久間氏から「途中でトイレに行きたくなったら『ごめん荷物届いちゃった』と言って一回切ればいい」とアドバイスされると「ウソっていうか、小細工できるのいい」。これには佐久間氏も「お前、失礼だぞ!」と言いながら、嬉しそうに爆笑していた。
即興ソングの歌い手として知られる弓木。伊集院光から「暴れん坊パンダの歌は歌える?」と振られると、こともなげに熱唱する。「こいつヤベェ!」と言わしめた。
これまで300曲とも500曲とも言われるメロディメーカーの彼女は、歌うフェーズから徐々にトークメインに移行しているが、地上波のテレビ番組でその「伝家の宝刀」を抜いた形だ。
佐久間氏も聴いているという彼女のレギュラーラジオ番組「沈黙の金曜日」(FM FUJI)では5月30日、こんなエピソードが紹介された。
この日、エスコンフィールドHOKKAIDOで開催された日本ハムとロッテの一戦。始球式(ファーストピッチセレモニー)に同じグループの金川紗耶、小川彩、長嶋凛桜という3人が参加し、マウンドから同時に投球。彼女たちが投げたボールは思うように真っすぐには届かず、放物線が入り乱れ、交差することに。それを見ていたという弓木は「3人で一緒にやったから、あみだくじみたいになっていた」と表現し、独特のワードセンスを炸裂させたのである。
ちなみに、有志が集めていると思われる彼女の語録をまとめた公式Xは、約1万人のフォロワーを持つ。
(魚住新司)
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