芸能

ピンク遊びをした山里亮太に女性ファンが筆ペンで送った“4文字”の手紙とは?

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 南海キャンディーズの山里亮太が7月27日放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」で、びっくり仰天のファンレターが届いたことを明かした。

 日本テレビの「ヨロシクご検討ください」で、共演のバカリズムに地方でのピンク店遊びを暴露された山里。ゴールデンタイムに昇格したことで、目にした人が多かったようで、予期せぬ反応に直面したという。

 39歳・独身・彼女いない歴の長い山里は「『幻滅です』ってみんなが言ってくんの。『ガッカリです』って。『地方に行って女遊びするような人だと思いませんでした』って」と打ち明け、「行きますよ。行かないとかって思われてたのかな? 『ガッカリした』って方々は、どの俺を見てるのかなって。俺って、どういうふうに見えてるんだろう?」と真っ向から反論。セルフイメージへの疑問をぶつけた。お笑いライターが解説する。

「山里は13年前に南海キャンディーズを結成し、翌年のM-1グランプリで準優勝したことでブレイク。しかし、相方の山崎静代がボクサーに専念したことでソロ活動を余儀なくされ、ナレーションを始めました。聞き取りやすい声、絶妙なツッコミ、軽妙なアドリブ連発が高評価を受け、売れっ子ナレーターに成長。朝の番組『スッキリ!!』と『ヒルナンデス!』への起用で主婦層の好感度がアップし、“いい人キャラ”がお茶の間に浸透してきています。そんな折に、いきなりのピンク店遊びをしていることを知り、戸惑う視聴者が多かったのでしょう」

 さらに山里は、「スッキリ!!」などを観て手紙をくれるようになったファンについてこう話し始めた。

「一番ビックリしたファンレターは、筆ペンで書いてあった結構ご年配の方。大きな紙だったけど、そこに筆ペンでバッ、バッ、バッと書いてあったの。『失望した』と。ただただ『失望した』って」

 いかがわしいチャットにハマり、同棲中の彼女に逃げられて以来、山里はピンク店一辺倒。レギュラー番組では遊び方を指南したり、ぼったくりや過激体験を解説したり、下ネタも少なくない。これ以上の暴露はイメージダウンまっしぐらだが、実際とは真逆の好人物イメージは本人にとってはありがた迷惑のようだ。

(塩勢知央)

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