芸能
Posted on 2017年01月24日 09:59

絵本の無料公開は好評でもキンコン西野の好感度が上がらないワケとは?

2017年01月24日 09:59

20170124nishino

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、みずからがプロデュースした絵本「えんとつ町のプペル」の無料公開に踏み切った。小学生から「2000円は高い。自分で買えない」と指摘されたことで、ネットでの無料公開を決断したもの。これがキッカケで売り上げはむしろ続伸し、アマゾンでは本全体のランキング1位になるなど、爆発的な勢いを見せている。そんな西野の決断について週刊誌の記者はこう語る。

「彼の判断はビジネスの手法として正解でした。市場に広まった商品の場合、無料公開で失われる販売機会を惜しむよりも、いかに効果的な宣伝を行うのかこそが重要。今回の無料公開により、この絵本が23万部も売れていることや、小学生も欲しがる作品であることが広まり、新規の顧客を獲得できたわけです。無料公開にしても、たとえば『PPAP』はいくらでもユーチューブで観られるのにお金を払ってダウンロードする人は大勢いる。ネットで観られることと現物を所有することは別物であることは、すでに市場が証明しています」

 西野のおかげでくだんの小学生も「えんとつ町のプペル」を鑑賞できたわけで、西野には賞賛が寄せられそうなものだ。だが、実際には好感度を落とす結果になったという。そのカラクリについて週刊誌の記者が続ける。

「結局はどう表現するかの問題です。小学生のために無料公開したとだけ言えばいいのに、なぜか西野はブログで『お金の奴隷解放宣言』という挑発的なタイトルを掲載。しかし数千万円の印税を手にした西野が“お金の奴隷解放”と主張する姿に嫌悪感を覚える人が多いのは当然でしょう。文章もやたらと突っ張っていますし、主張の内容がわりとまともなぶん、こういう表現しかできないことが実に残念ですね」

 もっとも最近の西野は嫌われキャラを貫き通している節もうかがわれる。世間を挑発することで成功を手に入れられるなら、いくらでも挑発しようじゃないかという、西野流の処世術なのかもしれない。

(金田麻有)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク