しかし、このようなリストはどうやって作られるのか。アサ芸は、かつてその作成に携わったことがある人物、X氏への接触に成功。情報源の秘匿を絶対条件に、X氏が語る。「最近、一番多いのは地域の町内会名簿をもとに作るやり方だよ。実は町内会名簿や自治会...
記事全文を読む→事件
かの大人気アニメは映画で300億円を超える興行収入を叩き出したが、こちらの「ルフィ」は「タタキ(強盗)」と「特殊詐欺」で数十億円を奪い取った。モラルなき犯罪集団が手に入れたのは、海賊につきものの「宝の地図」ではなく、罪のない市民が襲撃目標と...
記事全文を読む→全国各地で発生した強盗事件を巡り、警視庁が特殊詐欺事件で逮捕状を取っていた、フィリピンの収容所にいる「ルフィ」こと渡辺優樹容疑者ら4人が、同時に強制送還される可能性が高まった。社会部記者が語る。「2月8日にはフィリピンのマルコス大統領が訪日...
記事全文を読む→ターゲットは富裕層だけではない。狛江市の現場に足を運んだ際には、ガレージに止まる4台の高級車が目を引いたが、多額の金品がなくても標的になりうるというのだ。「1月9日の川崎市宮前区、10日の足利市、12日のさいたま市西区、14日の龍ケ崎市とつ...
記事全文を読む→それにしても渡辺容疑者が、なぜ日本から遠く離れたフィリピンの地で「遠隔操作」で連続強盗団の指示役となったのか。捜査関係者が解説する。「渡辺容疑者は北海道の出身。かつては札幌で不動産の仕事に就き、夜の街にも精通していた。その情報網でターゲット...
記事全文を読む→令和3年の強盗事件の認知件数は1138件と戦後最少記録を更新。にもかかわらず、年明けから全国を闊歩する強盗グループの卑劣な犯行が耳目を集めている。指南役「ルフィ」とは何者なのか。特殊詐欺から鞍替えした黒幕の存在があぶり出されている──。「ル...
記事全文を読む→余命いくばくもないのが花嫁だったら、その悲恋に多くの人が涙しただろう。だが、今回は「指名手配犯」だった。誰も泣くに泣けない破滅の物語を以下──。1月13日、大阪府八尾市の路上で事件は起きた。盗難車を運転する男が警官の制止を無視。パトカーに体...
記事全文を読む→東京や大阪など全国で相次いでいた強盗事件で「ルフィ」を名乗っていた、指示役とされる渡辺優樹容疑者が、フィリピンにいることが、1月27日に判明した。首都マニラにある、入国管理局の収容施設に拘束されていたのだ。その後、渡辺容疑者には、フィリピン...
記事全文を読む→1月17日、沖縄警察署の襲撃事件を主導したとして、暴力団組員の男が逮捕された。昨年1月、沖縄市の路上で警察官が警棒を当てて男子高校生が失明した事件をめぐり、およそ400人の若者が沖縄警察署に集まり、一部が投石して車両などを損壊していた。男は...
記事全文を読む→1月に入り、関東で相次ぐ強盗事件が連日、ワイドショーやニュース番組で報じられている。犯行現場は栃木県足利市、茨城県つくば市、茨城県龍ヶ崎市、千葉県大網白里市、埼玉県さいたま市、神奈川県川崎市など、広範囲にわたっている。被害者が複数の男に粘着...
記事全文を読む→1月16日、福岡市博多区のJR博多駅前で川野美樹さんが刺殺された事件で、元交際相手で飲食店従業員の寺内進容疑者が逮捕された。川野さんは会社員として働く一方で、夜は中洲の高級ラウンジで売れっ子ホステスとして働いており、同じオーナーが経営するバ...
記事全文を読む→09年に発覚した「鳥取連続不審死事件」。借金返済から逃れるため、2人の男性に睡眠導入剤を飲ませて殺害した上田美由紀死刑囚が、広島拘置所で死亡した。上田死刑囚は「毒婦」と呼ばれ、耳目を集めた。それはなにも睡眠導入剤という「毒」を盛る手口のせい...
記事全文を読む→またしても「列島警察捜査網THE追跡」(テレビ朝日系)で、「名物刑事」のその後が報じられることはなかった。臭いものにフタをしたかのような姿勢に、視聴者は大ブーイングだ。その「名物刑事」とは誰か。週刊誌記者によれば、「群馬県警察高崎警察署刑事...
記事全文を読む→今年6月、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不正に受給したとして、投資グループのメンバー7人が逮捕される事件があった。約2億円という巨額の被害総額に加え、犯行の主導役がドバイに逃亡、東京国税局職員まで関与していたことから、社会に大きな衝...
記事全文を読む→