筆者は「ラーメン通」ではないが、ラーメンは好物のひとつである。先日、全国的にも有名な地元の超人気店を訪れたところ、なんと全部乗せの1杯に3000円近い値段がついていた。ラーメンの味は不味くはなかったが、値段に見合う味かといえば、「さほどでも...
記事全文を読む→ボッタクリ
東京・歌舞伎町でマッチングアプリを悪用した「ぼったくり行為」があとを絶たない。警視庁はこの手口に関与したとして、バーの従業員である男女4人を風営法違反の疑いで逮捕した。捜査関係者によれば、容疑者らはマッチングアプリを通じて男性と接触し、「行...
記事全文を読む→そりゃ、そうだろう。4年ぶり通算22回目のパ・リーグ優勝を達成したソフトバンク・ホークスの「優勝祝賀パレード」がすっかり「空気」の様相を呈しているのだ。福岡では地元の各界を構成団体とする「2024年福岡ソフトバンクホークス優勝祝賀パレード実...
記事全文を読む→外国人観光客を相手に、全国各地で「インバウンド価格」や「ぼったくり被害」が問題視されている。今年2月に開業した東京・豊洲市場の施設「千客万来」では、7000円の海鮮丼が大きな話題となった。実際に訪れた旅行者に話を聞いたところ、海鮮丼のサイズ...
記事全文を読む→時代が変わったのか、それともPTAによるイジメなのか…。埼玉県和光市内の小学校PTAの、あまりにも乱暴な手紙がSNS上で拡散するや、大炎上。手紙を撤回する騒動が起きた。問題となった手紙は4月15日、PTA会長の名前で配布された。ビックリする...
記事全文を読む→はたして本当に来春の開幕日に間に合うのかが疑問視される、2025年の大阪万博。実現すれば国内外からの多くの来場者が期待される中、全国でもうひとつ問題になっているのが、飲食店の価格高騰である。外国人観光客をターゲットとした「インバウンド価格」...
記事全文を読む→沖縄県内随一の繁華街、那覇の松山から10分ほど歩いた場所に、古くからのスナック街(写真)がある。観光客や出張ビジネスマンがほとんど行かないこのエリアには、本サロ(本番サロン)の他に、今でも僅かに営業を続ける性サービス店が存在する。そのひとつ...
記事全文を読む→コロナによる移動制限がない、4年ぶりの夏休み。旅行の計画を立てている人は多いのではないか。夏の旅行先といえば、各地の祭りや花火大会が人気である。だが祭り当日はホテルの料金が高騰するだけでなく、周辺の飲食店も混んでいる。その土地の相場を知って...
記事全文を読む→コロナの旅行規制が解除され、各地で観光客で賑わう中、新宿のゴールデン街にも多くの外国人の姿があった。7月末の夜9時頃、バーや飲食店がひしめき合う通りを歩きながら、店内の様子を見て回る外国人観光客ら。店のチャージ料を気にしているようだ。「最近...
記事全文を読む→東京・新橋がなんと、ぼったくりの巣窟と化している。今年6月には「パブsmile」の経営者が、都ぼったくり防止条例違反の疑いで逮捕された。来店した男性客に提供した「4時間で5杯」の酒に対し、37万円という高額な料金を請求したという。サラリーマ...
記事全文を読む→コロナ規制が緩和され、自由に海外旅行に行けるようになった。夏休みに海外旅行の計画を立てる人も多いのではないだろうか。そんな中、世界では日本人観光客を狙ったぼったくりが横行している。海外旅行でカモにされやすい日本人の特徴を知っておくべきだろう...
記事全文を読む→名古屋市中区の繁華街でぼったくり被害が急増している。愛知県警によると、2023年4月末までのスナックやガールズバーなど飲食店で起きた高額請求を巡るトラブルの相談件数は、昨年1年間の1.5倍に及ぶという。その全てが「客引きがきっかけ」で店に入...
記事全文を読む→東京・歌舞伎町で客に暴行を加えた疑いで、ぼったくりバーの従業員とみられる男3人が、6月2日に逮捕された。容疑者らは客として来店した男性客に、ATMで現金を下ろして18万円以上を払うよう要求したが、男性がコンビニエンスストアから通報して逃げよ...
記事全文を読む→コロナの制限が解除され、4年ぶりに各地で人出が賑わうGWが終わった。東京では浅草やスカイツリーなどと並び、上野動物園のある上野も人気観光スポットにランクイン。だが、昼間の賑わいとは裏腹に「夜は人通りが少ないので気をつけてほしい」と地元住民が...
記事全文を読む→