有名企業のCMが批判にさらされたかと思えば、国民的イベントではトラブルが多発。有名イラストレーターの仕事ぶりにも疑惑の目が向けられた─。2月に放送された赤いきつねのテレビCMが「性的に見える」として批判が殺到したが「これが卑猥に見えるなら世...
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最終日の12月3日は、愛知県豊橋市の十一代目平井一家(薄葉政嘉総裁)本部を、関東の巨大組織・住吉会(東京)一行が訪れた。山口組と住吉会は、03年の北関東抗争など激しく対立した過去を持つが、近年は折に触れ、組織間の交流も見られる。また今年4月...
記事全文を読む→翌2日、西日本の諸団体で最初に名古屋駅に降り立ったのは、広島六代目共政会だった。荒瀬進会長が、同会最高幹部の薮内賢治最高顧問、正木隆裕理事長とともに送迎車に乗り込む。車はそのまま、会場となる愛知県瀬戸市の十代目瀬戸一家(清田健二総裁)本部へ...
記事全文を読む→分裂抗争での「最後の殺人事件」の裁判が、宮崎地裁で行われた。その一部始終を現地からレポートする!事件は24年9月9日に発生した。宮崎県宮崎市の池田組(池田孝志組長)系志龍会本部を、宅配業者を装った、六代目山口組三代目弘道会(当時)の十代目稲...
記事全文を読む→師走を迎えて、ヤクザ業界も慌ただしく動いている。12月初頭の3日間、全国の親戚・友好団体が、六代目山口組・司忍組長のもとを訪れたのだ。分裂抗争が今年4月に幕引きとなった今、「抗争なき2026年」に向け、ヤクザ組織の首領たちは、いかなる会談を...
記事全文を読む→名越この本の中で小泉さんは「軍事的価値があるからロシアは北方領土を返さないという従来の見方では説明しきれない問題がある」と指摘されています。小泉もちろん、軍事的価値がゼロとは言いません。ただロシアは、軍事の上に政治がくる国です。論理では説明...
記事全文を読む→名越国後島は立派な温泉もあって、実に魅力的な場所ですね。小泉択捉島にある石灰岩でできた白い海岸などは他にない風景ですし、天然記念物の白いヒグマもいるようです。名越住民も素朴な人が多い気がしました。ソ連時代の名残で中央アジア系、チェチェン人も...
記事全文を読む→自転車に乗ったら乗用車の運転免許停止処分を受けた――。そんな思わぬ事態に直面する人が今、相次いでいる。今年1月から9月だけで全国896人。昨年1年間と比べて10倍以上という異例の数字で、免停期間は最長180日に及ぶ。理由は「自転車の飲酒運転...
記事全文を読む→ネットやSNS広告を入り口にするなど、近年、闇金が巧妙かつ複雑化している。何かと出費がかさむ師走に入り、甘い言葉にそそのかされ、後に法外な違約金を請求されることのないよう、ご注意を。「審査不要。LINEのみで手続き完了。お手持ちの商品券を最...
記事全文を読む→「北方領土を知るための63章」名越健郎・小泉 悠・編集・著 他3名/2640円・明石書店停滞している「北方領土問題」で高市首相が解決に向けて取り組む決意を示したが、はたしてうまくいくのか?東大准教授でロシアの軍事・安全保障の専門家の小泉悠氏...
記事全文を読む→アメリカ政府は観光目的でビザなし入国できるESTA(旅行者の適格性を判断する電子システム)利用者に対し、過去5年間のソーシャルメディア情報の提出を求める新たな措置を、12月10日に提案した。対象はイギリスや日本など約40カ国で、これまでは簡...
記事全文を読む→今、若年層を中心に乱用が広がっている「エトミデート」という指定薬物を知っているだろうか。もともとは沖縄で蔓延したとされるが、今や全国へ波及し、各地で逮捕事例が相次いで報じられている。エトミデートは乾燥葉に合成カンナビノイド系成分を吹きかけた...
記事全文を読む→1973年に政府の「全国新幹線鉄道整備法に基づく基本計画」に明記されながらも長年、構想止まりだった「奥羽新幹線」。現在、福島~新庄間の山形新幹線は在来線の線路を利用したミニ新幹線方式で運行しているが、これを秋田駅までフル規格で結ぶというもの...
記事全文を読む→年末年始の海外旅行シーズンを前に「中国経由の便を予約してしまったが、このまま行って大丈夫なのか」という不安が一気に広がっている。背景には、高市早苗総理の台湾有事に関する発言を機に、日中両国の緊張が高まる一方という情勢がある。「ただちに危険」...
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