だが、かねてより疑問視されていた耐震性に問題があることが専門家の指摘により発覚。3・11の東日本大震災で外壁が剥落し、エレベーターが止まるなど、府庁舎にふさわしくないことが決定的となったのだ。つまり、橋下府政は、とんだ不良物件を高値でつかま...
記事全文を読む→2011年12月
「情報漏洩」による不信感を募らせた原監督はやがて、「スパイ」コーチを敵視し始めた。「あまり重要なことは相談しなくなりました。例えば代打は『この選手とこの選手の準備ができています』『調子がいいのはこの選手』などとヘッドコーチが監督に伝えるもの...
記事全文を読む→当時、お互い一人暮らしで、私が病気になった時に愛は必ず看病に来てくれ、私も愛が熱を出した時には看病しました。買い物も食事も一緒のことが多く、夜中でも、「1人で『Xファイル』観てたら怖くなっちゃったから、泊まりに来てぇ」と電話があれば、愛の部...
記事全文を読む→テリーで、大ブレイクして、国民的なアイドルになりましたよね。その真っただ中にいるというのは、どうだったんですか。今最初ソロでデビューして売れなかったっていうことが、結構私の中ではショックだったんですよ。だから、売れたのはうれしかったんですけ...
記事全文を読む→ついに55組の出場歌手が発表された。激動の1年を締めくくるイベントの全貌が見え始めたが、今年は例年よりも顔ぶれに注目が集まっていただけに、さまざまな意見が乱れ飛ぶ結果となっている。NHKは「人との絆を真っ正面から伝える実力のある出演者」と胸...
記事全文を読む→大阪W選挙を大差で制した橋下徹新大阪市長。その野望は「大阪都構想」はおろか、「政界の革命児」として永田町でも脚光を浴びている。しかし、その一方で橋下府政の失政に対し、市民団体は厳しい目を向ける。いわく「府庁舎移転失敗の費用11億円を支払え」...
記事全文を読む→お互いに「訴える」と、一歩も譲らぬ大ゲンカ。巨人お家騒動の主役である清武氏と渡邉会長の罵倒応酬は、監督とコーチの関係をも引き裂いた。来季のV奪還どころではない対立と不信の現場に、選手たちも閉口するばかりなのである。衝撃の「清武会見」第一弾が...
記事全文を読む→アテネ、北京と五輪柔道66キロ級を連覇した内柴正人容疑者(33)が、「準強姦容疑」で警視庁に逮捕されたのは12月6日。今年9月下旬、客員教授を務めていた九州看護福祉大の柔道部の合宿のため上京した際、10代の女性部員ら数人と飲食店やカラオケボ...
記事全文を読む→謎の密室死から3年。“犯人”と言われた親友ホステスが「真相」初激白2008年暮れ、自宅で変わり果てた姿で発見された人気タレント・飯島愛の死からまる3年。直接の死因は肺炎だったが、当時、「死の直前に何かにおびえていた」など、さまざまな情報が飛...
記事全文を読む→連載732天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」「恋の季節」で一世を風靡した元ピンキラの今陽子も45周年。国民的スターとなった当時も給料制で、「全然実入りがなかったですね」と振り返る。今でも大のイケメン好きと答えるピンキーが経験した若き日の悲恋...
記事全文を読む→しつこいまでにナベツネ批判を繰り広げる、清武氏。敢然と権力に立ち向かう構図を作ったことで、一部からは英雄視され、かつての著書2冊にも注文が殺到しているというのだ。しかし、その内容はどちらも「ご都合主義」で笑えてしまうのである。*清武氏が初の...
記事全文を読む→読売新聞東京本社のトイレで思いがけず渡辺氏に接近遭遇したという、同社の中堅幹部もこう話す。「小用を足していると、少し背の曲がった男が隣にやって来たんです。退職後に再雇用された、配車係のオッサンか誰かだろうと思って目をやると、なんと渡辺会長で...
記事全文を読む→歌手なら誰もが夢みる紅白に「歌えなかった1曲」が存在する。日本歌手協会の理事で、「紅白の謎」(幻冬舎刊)の著書もある作家・合田道人氏が激白!歴代の紅白では「この歌はダメ」というのが結構あります。かぐや姫の「神田川」(73年)は、歌詞の「二十...
記事全文を読む→左遷された元経営幹部ラインどころか、抜擢された新経営幹部ラインまでが、反乱に加担、共感するという異常事態。グループ内で今、何が起きているのか。「もともと渡辺会長は、向こう何年間かは内山体制で経営を引っ張り、13年秋の新社屋の完成を待って、白...
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