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読売新聞東京本社のトイレで思いがけず渡辺氏に接近遭遇したという、同社の中堅幹部もこう話す。
「小用を足していると、少し背の曲がった男が隣にやって来たんです。退職後に再雇用された、配車係のオッサンか誰かだろうと思って目をやると、なんと渡辺会長でした。その表情にはかつての覇気もなく、もぞもぞと下腹部をまさぐったあと、会長はズボンのチャックを閉め忘れたまま、ヨタヨタとした足取りでトイレを出て行きました」
この中堅幹部によれば、最近の渡辺氏は連日連夜の酒浸りで腹部が異様に膨れ上がり、ズボンがずり落ちないようサスペンダーをしていることが多いという。
「時にズボンのチャックが全開になったまま、読売新聞本社のエレベータ付近をうろつく姿も目撃されています。そればかりか、開いたチャックの下にはいているサルマタ風のパンツの前開きから、中身が見え隠れしていたことも‥‥」(前出・中堅幹部)
酒浸りが一段と老いを加速させているようなのだ。
「全盛期のナベツネは悪友の氏家とつるんで一晩、プロの女性をチャーターすることもあった。これは両夫人も公認のお遊びで、知る人ぞ知る武勇伝になっていたが、前立腺ガンを患って以降はそんな話もとんと耳にしない。側近や元側近らもハッキリと、『いわゆる、ボケ症状が進行中』と言っているからね。いずれにせよ、彼が読売王国の総帥でいられるのは、長くても向こう1年というところじゃないかな」(読売新聞OB)
事実、清武の乱に端を発した「ナベツネ降ろし」の動きは、具体的なシナリオの下で風雲急を告げている。東京本社の販売局幹部も次のように指摘する。
「渡辺氏が最も恐れているのは、販売サイドからの突き上げ。渡辺氏といえど、販売部数を落とせばその職を追われる。だからこそ清武氏もあえて裁判に持ち込んでまで、事態をこじれさせようとしているんです」
すでにネット上では「暴君ナベツネ」を批判する読売新聞不買運動が燎原の火のように広がり始めている。反ナベツネ経営幹部らも、部数減という危機を黙認してまで、ナベツネを切り捨てたいのだ。
「10人の最高級弁護士を用意した。オレは法廷闘争で負けたことがない」
結局、渡辺氏がいきり立てば立つほど、清武氏の術中にハマっていくことになる、というシナリオだ。
現在の苦境を予感していたのか、今年春、渡辺氏は販売店幹部らを一堂に集めた訓示で、次のようにナベツネ節をブチ上げている。
「新社屋が完成するまでは、オレは絶対に辞めない」
しかし、前出の経営幹部の見通しは、実に冷ややかで手厳しいのだ。
「ただでさえ販売部数は1000万部の大台を割り込み、東日本大震災でもさらなる落ち込みを見せている。早ければ今年中、遅くとも来年中には、渡辺氏は自発的な辞任に追い込まれることになるだろう」
独裁者の落日はヒタヒタと迫っている。
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