しつこいまでにナベツネ批判を繰り広げる、清武氏。敢然と権力に立ち向かう構図を作ったことで、一部からは英雄視され、かつての著書2冊にも注文が殺到しているというのだ。しかし、その内容はどちらも「ご都合主義」で笑えてしまうのである。*清武氏が初の...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2011年 12/8号
読売新聞東京本社のトイレで思いがけず渡辺氏に接近遭遇したという、同社の中堅幹部もこう話す。「小用を足していると、少し背の曲がった男が隣にやって来たんです。退職後に再雇用された、配車係のオッサンか誰かだろうと思って目をやると、なんと渡辺会長で...
記事全文を読む→歌手なら誰もが夢みる紅白に「歌えなかった1曲」が存在する。日本歌手協会の理事で、「紅白の謎」(幻冬舎刊)の著書もある作家・合田道人氏が激白!歴代の紅白では「この歌はダメ」というのが結構あります。かぐや姫の「神田川」(73年)は、歌詞の「二十...
記事全文を読む→左遷された元経営幹部ラインどころか、抜擢された新経営幹部ラインまでが、反乱に加担、共感するという異常事態。グループ内で今、何が起きているのか。「もともと渡辺会長は、向こう何年間かは内山体制で経営を引っ張り、13年秋の新社屋の完成を待って、白...
記事全文を読む→「演歌歌手は紅白出場の有無で、翌年の営業が成り立つかどうかが決まります」。こう話すのは、芸能レポーターの城下尊之氏だ。以前は営業だけでなく、翌年のギャラにまで影響したという。一方、ニューミュージック系のアーティストにとっては、紅白出場が影響...
記事全文を読む→清武氏が会見で疑問を呈した渡辺会長の「統治能力」。読売グループ内でも“暴君”の老醜ぶりは、もはや見るに耐えないありさまだという。水面下では「ナベツネ・クーデター」の動きも進行しているようで‥‥。*清武氏が渡辺会長に反旗をひるがえし、事態が泥...
記事全文を読む→テリーデザイナーとかアーティストにゲイの人って多いじゃないですか。僕の知り合いにも何人かいるんですけど、みんなおしゃれのセンスがいいんですよ。中村確かにセンスいいですよね。テリーさんも素質あるんじゃないですか。テリーいや、ないです。ホントは...
記事全文を読む→長時間の生放送ともなれば、想定外の事態も起こる。笑って済ませるもの、ほほえましいもの、眉をひそめるものまで、編集の効かない騒動を一挙紹介。68年の初出場以来、昨年まで43回連続出場中の森進一(64)。すっかり「紅白の顔」として定着した彼も、...
記事全文を読む→そんなプロデューサー談志の一面が遺憾なく発揮されたのが、現在でも平均視聴率が 20%を超えるモンスター番組として知られる、「笑点」(日本テレビ系)での初代司会者としての活躍だろう。前出・木久扇師匠が語る。「談志さんがよく言ってたのが『落語っ...
記事全文を読む→清武氏は25日の会見で、「私はこれまで、球団改革の一つとして『育成制度』に取り組みました。この育成制度の定着とともに頭角を現したのが、山口鉄也投手(08年新人王)、松本哲也選手(09年新人王)」と自画自賛したとおり、「みずから推し進める育成...
記事全文を読む→テリー恋愛はどうだったんですか。中村楽ではなかったですね。だから、集中力が強かったというか、音楽に打ち込むのによけいなパワーを使わないで済んだみたいな。テリー男の子を好きになって告白しても、向こうがノーマルな人だったら、「ごめん。そういう形...
記事全文を読む→さらに、談志の人生を語るうえで大きな“転機”となったのは、立川流の創設だった。真打昇進制度を巡って、師匠で人間国宝の五代目柳家小さんと決別。83年に落語協会を脱退し、立川流を立ち上げた。定席(常設されている寄席)を持たない立川流は、そのハン...
記事全文を読む→マンネリだと言われながらも、コンスタントに視聴率40%を叩き出す紅白歌合戦。歌手陣だけでなく、取りしきる司会者の緊張も相当なもののようで・・・・。84年の第35回放送で大トリを務めたのは、年内での引退を宣言していた都はるみ(63)。会場は異...
記事全文を読む→清武氏いわく、「11月11日の会見直前に渡辺氏から『会見をやめろ』との電話を受けましたが、最後は説得ではなく、『キミは破滅だぞ。読売新聞と前面戦争になるんだ』といった恫喝でありました」さらに「江川案」に関しても「新事実」を公表し、渡辺氏を糾...
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