芸能

「再婚」矢口真里、不貞騒動の経験を生かした“炎上テク”を告白!

 3月13日深夜、元・モーニング娘。の矢口真里が、自身の冠番組「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)に生出演。かねてから交際中の元モデル・梅田賢三氏と近々再婚することが明らかになった。

「番組の冒頭で矢口は、朝から『結婚おめでとうメール鳴りやみません』とコメント。結婚の日取りは明かさなかったもののウキウキした調子で、『決まり次第、自分の口で報告します』と嬉しそうに話していました」(スポーツ紙記者)

 2013年5月にみずから不貞騒動を起こして、前夫で俳優の中村昌也と離婚するや、矢口は当時出演していた全番組を降板することとなり、事務所から無期限活動休止に追い込まれた。14年に復帰し、その後、徐々に仕事を増やしてきた。去る3月10日には東大駒場キャンパスで行われたイベントに参加。その際、不貞騒動について「人生が終わったんじゃないか」「終わらせようかなと思った。親がいるから踏みとどまれた。それくらい周りが見えなかった」と、当時の苦しい胸のうちを明かしたものだ。

「2015年に深夜番組『オスカフェ』(フジテレビ系)に出演した矢口は、番組で『(不貞騒動)当時は1カ月2万円くらいで生活していた』と、休養中の生活について明かしています。赤裸々に自分を語ることで見ている人に『私の方がマシだな』と思ってもらいたい、『生きているだけでいいことあるよ』っていうメッセージも伝えていきたいと、イベントでは話していました」(イベント関係者)

 さらに矢口は、ネット上で数々の“炎上事件”も起こした経験から、能動的に炎上させるテクニックを身に着けたとイベントで告白。会場に集まった学生たちを驚かせた。

「商品発表などのイベントに呼ばれた場合、『どうやったらネットニュースに載りやすいか、計算して炎上を狙うこともある』とコメント。スキャンダルを肥やしに、すっかり”炎上商法”もマスターしたようです」(前出・イベント関係者)

 再婚する梅田氏が、不貞相手だったことに批判の声ももちろんあるが、心機一転、今後は叩かれまくったことを逆手にとって身につけた”炎上テク“の達人として、引っ張りダコになる可能性もある!?

(窪田史郎)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
ドロ沼ヤクルト「借金20で高津監督休養」次の候補に挙がる6人の面々
2
2軍のDeNA筒香嘉智「事実上の戦力外⇒引退拒否⇒またアメリカへ」元同僚の刺激
3
前田健太「カブス移籍」で現実のものとなる上原浩治の論評「まさに別格のボール」
4
宮城野親方(元白鵬)が「電撃退職」する意外な理由/五月場所を10倍楽しむ「大相撲覆面座談会」(2)
5
佐々木朗希の「インピンジメント症候群」は松坂大輔が球速低下した症状だった