芸能

ユースケ、元SMAPの闇に触れスタッフに制止される放送事故

 4月1日、元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がレギュラーを務める生バラエティ番組「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)がスタートした。同番組には、ユースケ・サンタマリアがゲスト出演したという。

「放送1回目となる今回は、3月30日に最終回を迎えたバラエティ番組『『ぷっ』すま』(テレビ朝日系)で草なぎと共演していたユースケが登場。さらに一部コーナーでは、江頭2:50なども出演し草なぎとゲームを繰り広げたため、『『ぷっ』すま』が復活したとファンを喜ばせました」(テレビ誌記者)

 またユースケは、3人やヒロミと共に、約60分の本音トークをするコーナーにも出演。しかしその途中、ユースケのトークがスタッフに止められる事態が起きたという。

「トークの中で『『ぷっ』すま』や『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)が終了した話題が出た際、ユースケは『全然気にしないけど、それで結局物事って決まっちゃうでしょ?』と視聴率に関して話し始めました。そして『例えばドラマで視聴率が悪かったら…』と言った時、突然、スタッフのカンペに気が付いた他の出演者の顔色が変わり、ヒロミも『ユースケ、ごめんな。今、いろんな人から指示がきたんだけど』と、彼のトークが制止される事態が起きたのです。『『ぷっ』すま』といえば、深夜番組としては決して数字は悪くありませんでした。そのため視聴率の話題を続ければ、巷で噂されるジャニーズの圧力やテレビ局の忖度などを視聴者に連想させることになりかねませんから、どこかからNGが出た可能性があります」(前出・テレビ誌記者)

 この状況に「オレを生放送に出したってのはそういうことじゃないの?」と苦笑いで動揺していたユースケ。ネット番組とはいえ、すべての“ホンネ”が許されるわけではないようだ。

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