芸能

半分見えた!?永野芽郁「半分、青い。」で屈んだ瞬間“胸の渓谷”がコンニチワ

 5月31日に放送された朝ドラ「半分、青い。」(NHK)第52話の視聴率が、20.2%だったことがわかった。今回、ヒロイン・永野芽郁と、彼女が思いを寄せる中村倫也とのキスシーンが描かれ、多くの女性視聴者を悶絶させた。

「52話では、永野と中村の公園花火デートが描かれました。そこで中村は『近くまで来たかなって思うと、スッと行っちゃう。ヒラヒラと泳ぐ金魚みたい』と、ヒロインを金魚に例えながら、頬にやさしくキス。するとSNSでは『朝ドラでこんなに胸キュンしたのは初めて!』と女性視聴者から興奮の声が殺到しました」(テレビ誌記者)

 だが、同ドラマに興奮したのは女性視聴者だけではなかった。翌日の第53話にて、今度は男性視聴者を奮い立たせるアクシデントシーンが放送されたという。

「53話では、ヒロインの母親を演じる松雪泰子が上京し、主人公の部屋を訪れるという展開が描かれました。その際、永野は散らかった部屋を片付けるため、前かがみになって掃除を始めたのですが、その瞬間、服の胸元がパックリ開き、渓谷がガチ見え状態に。これには男性視聴者から『芽郁ちゃんの半分見えた!』『胸元からのぞく小さな膨らみがたまらない』『無防備すぎるよ!』と歓喜の声が殺到。通常、演者の動作が多いドラマでは、服の内側にテープを貼って、胸元が開かないよう対策をするのですが、朝ドラはアクションシーンも少ないため、スタッフは想定していなかったのでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 とはいえ、男女両方の視聴者を満足させている今期の朝ドラ。視聴率20%の大台を超えているのも納得というほかない。

(写真:パシャ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「3Aで戦力外」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「俺のところに来たら化ける」再生プランの本気度
2
「野手⇒投手転向」でもくすぶる中日・根尾昴に元監督・与田剛が「打者として開花させたかった」懺悔
3
2軍でもダメ…巨人・リチャードの打撃はどこが問題か?デーブ大久保の「ワンレッグ・ステップ」分析
4
「ドジャース構想外」佐々木朗希に降りかかる「井川慶の悪夢」と「お宝候補」トレードの可能性
5
「肝不全で急死」ミリオンヒットの増位山が断トツ!落合博満に具志堅用高…スポーツ界の「兼業歌手」たち