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「韓国は美しく敗退し、日本は無様に勝ち進んだ」
ロシアW杯における韓国と日本の戦いぶりをそのように表現したのは、かつて日韓大会でも活躍した韓国の国民的英雄アン・ジョンファンである。
グループFでの戦績を1勝2敗とし、勝ち点3の3位で決勝トーナメント進出を果たすことができなかったシン・テヨン監督率いる韓国代表は、最終戦で前回大会王者のドイツ代表を2-0で撃破する大波乱を見せるも、メキシコ代表とスウェーデン代表という強豪国が入り混じる“死の組”において後塵を拝す結果に。
一方の日本代表は、韓国代表に比べると競争力の低いグループに恵まれたこともあり、最後は必死の“時間稼ぎ戦術”でギリギリの決勝トーナメント行きを決めた。西野朗監督による終盤の他力本願とも思えるギャンブル采配に対しては、イギリスやスペインのメディアを始め、欧州サッカー界の重鎮らも「惨めな勝利」「恥ずかしくないのか?」との辛口批評が浴びせられ、過去に清水エスパルスや横浜マリノスでもプレイした“韓流スター”アン・ジョンファンも、その戦術を非難した。
「韓国MBC」(文化放送)にて解説員を務める彼は、日本vsポーランド戦について「攻撃を1分間しなければファウルにするようなルールを作るべきだ。この試合の解説の為に準備した時間が完全に無駄だった」と非難すると、続けて「韓国は最後まで美しく敗退したが、日本は醜くベスト16に勝ち進んだ」とコメント。わずかなグループ突破の可能性に賭け、ロスタイムのギリギリまで奮闘を見せ続けた母国の戦いぶりと、日本のしたたかな戦術を比較し、後者への怒りをぶちまけた。
「アン・ジョンファンの発言について、日本のネット上では、《ファール世界一に言われたくないわ》《韓国人がフェアプレイとか 笑 さすがファウル数世界一 笑》《警告63 イエローカード10枚 ワールドカップ予選史上ワーストの韓国は無様》との反応が飛び交い、ラフで熱いプレイの多い韓国代表をヤユする言葉が並びました。今大会でも韓国代表のファウル数は3試合合計で63回を数え、これは参戦する32ヵ国の中で最多。また、イエローカードの枚数も多く、これが果たして“美しく敗退”と表現されるべきなのか、というのが日本のネット上における総意となっています」(スポーツライター)
サッカー界でも大きなライバル関係を築く日本と韓国だが、今大会での明暗が分かれたことでその“美しさ”や“フェアプレイ”といった観点での論争が巻き起こってしまった格好だ。
(木村慎吾)
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