芸能

夏ドラマ美女8人の「フェロモンポイント」総査定(3)波瑠のマッサージにスタッフがメロメロ

 日本テレビ系「サバイバル・ウェディング」の主演を務めるのが波瑠(27)だ。春ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系)に続いて2期連続で連ドラ主演を務めているという実績はダテではない。テレビ関係者がこう語る。

「波瑠のスタッフウケは女優の中でもトップクラスなんですが、その大きな理由として『マッサージ』があるんです。彼女は疲れた顔をしているスタッフを見つけると『私、マッサージ得意なんですよ』と言ってすかさず肩を揉んでくれる。しかも、実際に上手なんです。業界では彼女に揉まれてメロメロになっている人間ばかりですよ」

 う~ん、うらやましい。悔しいので70点!

 地味な印象ながらコンスタントにドラマに出演してきた本田翼(26)が主要キャラクターの座を射止めたのが「絶対零度」(フジテレビ系)。そのドSキャラぶりが評判だ。別のフジのドラマ関係者が語る。

「視聴者の反響で最も大きいのが、本田のハジけっぷり。爽快な『金的ケリ』のシーンがたびたび出てくるうえ、横山裕演じる同僚の捜査官を『童貞のくせに!』と罵るなど、サディスティックな本田にマゾッ気を刺激される男性視聴者が続出しているんです。案の定、スタッフの中でも『翼ちゃんにタマを蹴ってほしい』と欲望をまる出しにするM男が大量発生。現場で直訴されたこともあり、彼女も苦笑いしていましたよ」

 これまであまりセクシーなイメージのなかった本田だけに、華やかなエロスを放つサービスショットの連発には85点をあげても文句は出まい。

「犯罪者に対して豪快なキックを繰り出すたびに、彼女はスカートから大胆にパンチラしているんです。ネット上でも大好評で、彼女のスカートの中身について熱心に検証が行われている。当然、彼女自身も納得済みの演出で、ラストに向けて『さらに盛大にパンチラしていこう』と制作チーム全体の機運が高まっています」(フジ関係者)

 チアガール部の奮闘を描くTBS系「チア☆ダン」に出演する土屋太鳳(23)は「オンナの園」でモテモテのようである。

「『チア☆ダン』の現場は女子校の雰囲気そのものですよ」と民放局スタッフもドヤ顔になって、

「土屋はクランクイン直後から共演する若手女優たちと現場でじゃれあっていましたが、今では胸を触り合うまでの関係に発展している。お互いチア衣装のブラジャーを直していて、キャーキャー言いながらお互いの胸の大きさを確かめているんですよ。男性スタッフがいる前でも、これみよがしにオッパイを揉み合っているので、目のやり場に困ってしかたありません」

 さらにはこれまでの放送では、あえて太腿のアップを避けるなど「出し惜しみ」が男性視聴者の不興を買っていたが、

「最終回では全身が映るカットで長回しするとのこと」(民放局スタッフ)

 とはいえ、及第点の60点が妥当だろう。

 TBS系「この世界の片隅に」の主役に抜擢された松本穂香(21)は、意外性でスタッフを魅了していた。

「一見、彼女は地味でおとなしい印象を受けますが、実は超積極的。現場に来る時の私服はバストを強調した色気たっぷりのもの。Aカップ説が有力のようですが、実際はCカップはありますね。撮影の合間に男性スタッフらとボディタッチを交えて談笑している。地味に見えて実はイケイケというギャップにコロッといくスタッフが続出しています。オトコたらしの才能の持ち主ですよ‥‥」

 戦時下というドラマの設定が災いして65点といったところか。エロスは今作では封印し、次作に期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
また出た!広島カープに「ベテラン選手の不倫デート発覚」下半身コンプライアンス崩壊