芸能

高樹沙耶、カナダでの「解禁」絶賛に「まだそんなこと言ってんのか!」と大顰蹙

 元女優の高樹沙耶がツイッターで、自身が所持したことで逮捕された、日本では法律違反の薬物に関するツイートをしたことで、大ブーイングを浴びている。

 問題の発言は10月17日の投稿。カナダで個人で楽しむのに限り、日本では法律違反のその薬物の使用と販売を解禁したというニュースを受け、「こうした決断が基本になるといいですね!タバコやお酒のように国が全てを管理するのでなく個人の才覚を信じゆだねるカナダ素晴らしい」とカナダの姿勢を絶賛したのだ。

 これに対して「まだそんなこと言ってるのか。いい加減目を覚ませよ」「もう女優に復帰するのは無理なのかな」と批判の声が次々と上がっている。

「高樹は16年5月の第24回参院選に出馬した際、医療用として、その薬物の合法化を掲げていました。これに対して『自分が吸いたいからではないか』との批判が出ましたが、高樹は完全否定。使用したことはないと断言していました。ところが同年10月、その薬物の取締法違反(所持)で逮捕され、17年に有罪判決を受けています。結局、自分が薬物をやりたかっただけだったことがバレてしまった。そんな過去があるだけに、今回、『またかよ』という声が上がりました」(芸能記者)

 現在、高樹は相変わらず医療用としてのその薬物の合法化に向けて活動中。ツイッターを見てもその薬物の医療用としての有効性を訴える投稿ばかりだ。

「過去が過去だけに今さらいくら訴えても、やはり額面通りに受け取る人は少ないですね。“彼女の行動や発言を見ているとその薬物の恐ろしさがよくわかる”なんて声まであります」(週刊誌記者)

 高樹が女優復帰する日は来るだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
4
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
5
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」