芸能
Posted on 2018年11月20日 17:59

DA PUMP、大ブレイク呼び込んだ“ファンの心をつかむ地道な営業戦術”とは

2018年11月20日 17:59

 DA PUMPの大ヒット曲「U.S.A.」が11月15日に「第60回日本レコード大賞」の優秀作品賞にノミネートされた。同賞を競うのは目下、148万枚をセールスした乃木坂46の「シンクロニシティ」。ほか、SEKAI NO OWARIや西野カナなどもノミネートされているが、やはり優勢なのはDA PUMPのようだ。ネット上でも「USAしか知らない」「うちの2歳の子供もへたくそに歌ってる」など、とにかく“認知”されているというのは強い。

 11月7日には「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が発表され、DAPUMPの「ダサかっこいい/U.S.A.」がノミネート、14日には第69回NHK紅白歌合戦の出場をDA PUMPとしては16年ぶりに決めるなど、日本の音楽界で“目立ちまくった”1年だったことは誰もが認めるところだろう。

「YouTubeでの公式ミュージックビデオ動画再生回数は1億回を超え、子供のみならず赤ん坊までもが心を奪われ全世代に行き届いた“国民的ポップス”になりました。また、中心メンバーのISSAの故郷・沖縄県にとっても変化の1年でした。こうしたタイミングの妙も運命的だったかも知れません」(エンタメ誌ライター)

 また、DA PUMPがブレイクした道のりも、当初は“ハロプロファン”によって掘り起こされ、次第にSNSで拡散されていったという従来の“仕掛け的流行”とは違う広がり方を見せたことも特徴的だろう。

「そうした流れは、メンバーたちがみずから積極的に関与していったという見方もできます。例えば、ツイッターなどでDA PUMPに関して“つぶやく”と、かなりの確率でメンバー自身が公式アカウントで『いいね』をしたり『リツイート』してくれるんです。それはファンにとっては嬉しいですし、興味としては“そこそこ”だった人ですら、応援しようという気分にさせる。大した手間ではないですが、地道な“営業戦術”が実を結んだと言えるのかも知れません」(前出・エンタメ誌ライター)

 年末に向けて、ふたたび「カモンベイビー・アメリカ」が、世間を席巻しそうだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク