芸能

宮沢りえ 夫・森田剛の“看護師ハラスメント”一部始終(2)「たいていの女は喜ぶのに」

「妊活は女性だけでなく、パートナーも一緒に取り組むもの。宮沢は森田にも万全を期してほしい、そんな気持ちでいるようです」(スポーツ紙芸能デスク)

 そんな宮沢の真剣な思いをよそに、森田はくだんのクリニックでとんでもない“醜態”をさらしていた。

 複数のクリニック関係者の証言を総合して、その行状の一部始終を再現すれば──。

 森田が受付から通されたのは、パーテーションで区切られたスペース。森田1人に対して女性看護師2人がつき、精液内の精子の濃度(1ミリリットルあたりの精子数)や運動率(動いている精子の割合)を調べるための「精子検査」の説明を始める。

 そしてナースとのやりとりから、森田は宮沢に勧められて来院したことが明らかになる。

「そのクリニックでは、検査の結果しだいでは、体外受精や、より高度な技術を要する顕微授精を提案されることもあります」(来院者)

 重要な話をしている最中、森田は女性看護師に向かっておもむろにこう言い放ったという。

「これは誰かに出してもらえるんですか?」

 看護師はその言葉の意味が理解できなかったのか、

「はい?」

 と問い返す。すると森田は、さも当然であるかのように、

「これは誰かがやってくれるんでしょ?」

 悪びれもせず「手コキ」を要求したというのだ。はたから見れば明らかなセクハラ発言だが、思い違いをしているフシもある。そこで看護師は、事務的にキッパリとこう告げる。

「ここは病院です。精液を採取するルーム内にはDVDと雑誌があるので、ご自分でやってください」

 だが、森田は返す刀で、

「たいていの女は喜ぶのに‥‥」

 と軽口を叩いたというのだ。これまでに別のクリニックで禁断のサービスを受けたのか、それともナースを自分のファンか何かと勘違いしたのか。その発言の真意は不明だが、このやり取りの最中、森田はずっとマスクをつけたまま。表情全体がうかがい知れないだけに、よけいぶしつけに映ったのかもしれない。

「スタッフにはもちろん守秘義務がありますが、他の患者さんの耳にも入っていたかもしれません。あまりにあきれた態度だったので、ある種の笑い話としてすっかりクリニック内に広まってしまいました。人の口に戸は立てられませんからね。ちなみに、検査の結果ですが、精子量が自然妊娠に必要な基準値の2倍だったそうですよ」(クリニック関係者)

 この過剰な精力で愛妻を喜ばせ、待つは吉報のみ!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
5
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策