芸能

2018「全日本“艶”大賞」大発表!(1)<ドラマ&CM篇>主演ドラマで吉岡里帆が魅せた艶姿

 4K時代に突入すると、さらに女優たちのなまめかしい肌が輝く。テレビの中で妖しく光った「ドラマ」と「CM」の見せ場を採掘!

 年明けすぐに話題になったのが、吉岡里帆(25)の初主演ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)である。初主演で気合いが入りまくり、第1話では元カレ役の向井理に、学生の前で一糸まとわぬ姿にさせられるショーを演じさせられる回想シーンが、さらに第3話では、やはり向井の命令で「下着姿のランウエー」が描かれる。

 ベテラン漫談師・ユリオカ超特Q氏の解説。

「ドラマの設定としては無理がありますが、吉岡の下着姿を見せたいがためのストーリー。まんまと見ちゃいましたよ(笑)。女性からはあざとく思われるんでしょうけど、男のムチャなお願いを断り切れないのは、こちらからしたら理想的ですよ」

 視聴率は苦戦したが、吉岡を再び主演に起用して「ひと肌もふた肌も」脱がせてもらいたい。

 今年のドラマでは、熟女の健闘も光った。稲森いずみ(46)は「モンテ・クリスト伯─華麗なる復讐─」(フジテレビ系)で、若い男を2人同時にプレイの相手とする人妻役に。そうとは知らずに自分の息子と激しく求め合う禁断のベッドシーンもこなした。

 また、吉田羊(44)も新境地に挑んだと、ライターの尾谷幸憲氏が言う。

「有村架純主演の『中学聖日記』(TBS系)で、帰国子女のキャリアウーマン役を演じていました。その初回で、バーの女性バーテンダーと濃厚なレズキス。ボクシングで言ったら、ミドル級に匹敵する重量感です。役柄がバイセクシャルであることを印象づける鮮烈なシーンでしたね」

 さらに、水野美紀(44)が「あなたには渡さない」(テレビ朝日系)で、ドロドロの不倫にひた走る愛人役を怪演するなど、熟女パワーが目立った。

 芸能評論家の織田祐二氏は、王道とも呼ぶべきエロスを、綾瀬はるか(33)にとって久々のヒットドラマとなった「義母と娘のブルース」(TBS系)に発見。

「第1話で『腹芸』を見せたことも衝撃だったが、白いパツパツのブラウスを着て、幼い義理の娘に引っ張られて走るシーン。もちろん、胸がユサユサと揺れていました」

 高視聴率は、その効果もあったのか。

 さらに現在オンエア中の「獣になれない私たち」(日本テレビ系)では、ヒロインの新垣結衣(30)が松田龍平と交わすキスシーンが「ガッキー史上、最高のエロさ」と評判になっている。最終回に向けて、ハードになることは必至だ。

 続いてCM部門。今年目立ったのは「ダンスを踊りながら見せるボディライン」である。本田翼(26)の「LINEモバイル」では、懐かしの「いい湯だな」のメロディで軽快に踊り、ふっくらバストの揺れが確認できた。

 森星(26)は「アクエリアス」のCMで、白いタンクトップにへそ出しのショートパンツというスタイル。前かがみのダンスでは、乳房の揺れが一目瞭然だ。

 最後に、近年は女優業へとシフトしている中村アン(31)は、「ピーチ・ジョン」のCMで鮮烈な下着姿を披露した。ユリオカ氏が言う。

「このシリーズには以前も出演していますが、明らかに今のほうが体の線が柔らかくなった。商品は女性向けだけど、我々男からすると、のぞき見するようなドキドキ感があります」

 中村は「下着姿に抵抗はない」と宣言しているだけに、さらなる続編も期待できそうだ。

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