あれほどの美女とあって、現在はもちろん素人時代から男性からの嫌がらせにあっていたようだ。
TBSの宇垣美里アナが12月4日に放送されたラジオ番組「アフター6ジャンクション」（TBS系）に出演。学生時代に街中で見知らぬ男性から触られてしまう被害に遭っていたことを告白した。宇垣アナは「他人に舐められたくはない」と常日頃思っているといい、その理由として自身は「ぼーっとしてるだけで舐められやすい容貌」のため、そういった思いがなおさら強いのだとか。学生時代については「高校生の頃なんて私、スッピンで、自分で前髪切ってるような。黒髪で染めてもなくってセーラー服で、たぶん、すごくおとなしそうに見えたらしくて…」としたうえで、しょっちゅう触られる被害に遭っていたと話した。
おとなしそうに見えたことからターゲットにされることが頻繁にあったという。被害に遭った時にはボールペンで加害者を刺すという抵抗をしていたようだが、話を聞く限りでは声をあげることはできなかったようだ。ただ、メイクをしたり、髪を染めたりして気が強そうな印象を与えることで、被害は徐々に減っていったそうだ。
この宇垣アナの告白についてファンからは「宇垣アナの体に触れるなんて許せない」「ボールペンで刺されるだけで済むんだから、加害者からしたら得した気分だろうな」「絶対に常習的に宇垣ちゃんに手出してたヤツいるだろ」など、怒りの声が上がっている。
「可愛らしい童顔フェイスに、豊かなバストで女子アナ界最高峰といっていいルックスの持ち主である宇垣アナ。そんな彼女が無抵抗であれば、そういったヤカラの被害に遭うこともうなずけます。当然、ファンは過去の被害告白を聞いて怒りまくっているようですね。宇垣アナは8月放送のバラエティ番組『サンデー・ジャポン』（TBS系）では付きまとい被害に遭い、怖い思いをしたことも明かしています。こういった嫌がらせは見た目を強く見せても完全には減っていないようですね」（エンタメ誌ライター）
そのうち、ファン有志による宇垣アナの親衛隊が発足する日も近いかも？
（田中康）
