芸能

オヤジキラー女優の好感度UP大作戦(3)田中みな実は女性からの支持を意識

 ドラマ美女がサービス不足で軒並み低視聴率に喘ぐ中、「絶対正義」(フジ系)の濃厚キスシーンで、「女優転身」を印象づけたのが田中みな実(32)だ。

「局アナからフリー転身後は鳴かず飛ばずの時期もありましたが、ジムやヨガで体に磨きをかけ、スタイルが抜群であることを全面アピール。『下着はいいけど水着はイヤ』と、男性誌の水着グラビアには出ないが、女性誌の下着セミヌードには出るという、女性からの支持獲得を常に念頭に置く戦略で活路を見いだしました」(女性誌記者)

 とはいえ、バラエティー番組では男目線も忘れていない発言が飛び出した。

 1月30日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で、理想のキスについて聞かれると、

「テレビ見ながら『おいで』って言われて、後ろから『好きだよ』って耳元でささやかれて‥‥って」

 具体的すぎる妄想トークで、他の出演者をドン引きさせたものだ。

 こちらはグラドルから女優へ転身中の筧美和子(24)。デリバリーヘルスが題材のドラマ「フルーツ宅配便」(テレビ東京系)の第7話で新規入店。店長から、

「男はこういうちょいポチャの娘に癒やされたい」

 と紹介されるや次々と予約を獲得し、あっという間に指名ナンバーワンに上り詰めた。

「ドラマではちょいポチャのデリヘル嬢をそのまんま体現し、ムチムチボディで客相手に『もし写真撮らせてくれたら本番サービスしちゃう』とベッドに倒れ込む、艶めかしいシーンをみごとに演じきっていました。彼女自身はお色気担当なのを自覚していますが、これだけ脱ぎっぷりがよければ、次に期待が持てます」(レポーター)

 ポチャムチこそ、オヤジ殺しの最終兵器なのかも。

「最近バラエティーで人気なのが、月9に出演経験のあるにこるんこと藤田ニコル(21)、みちょぱこと池田美優(20)など、ヤンキー系のモデルたちです。スマホ世代の彼女たちは、収録の合間に機械オンチの年配芸能人にLINEスタンプの取り寄せ方を指南して、重宝がられています。梅沢富美男(68)などは『にこるんとデートしたい』などと、すっかり虜になっています」(女性誌記者)

 今時のヤンキー芸能美女は、スマホ“パパ活”で成り上がる!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身