芸能
Posted on 2019年06月17日 17:59

安室ちゃん以来?元NMB48山本彩のソロ転身は成功するのか

2019年06月17日 17:59

 18年11月にNMB48を卒業し、現在はシンガーソングライターとして活動する山本彩が6月2日、全国ツアー「山本彩 Tour 2019 I’m ready」のファイナル公演を沖縄で開催し、無事に全27公演の完走を果たした。

 前日には日比谷音楽祭に出演するなど多忙な日程をこなした山本は、全国ツアー終幕後も各地で1stシングル「イチリンソウ」のリリースイベントを精力的に開催。今夏は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」や「MONSTER bash 2019」といった大型フェスに出演するなど、みごとなソロアーティスト転身を果たしている。

 このようにソロ転向後も人気を博している山本とは対照的に、アーティスト活動が青息吐息な状態になっている元アイドルがいるという。芸能ライターが指摘する。

「元AKB48の板野友美は6月1日に東京・赤坂BLITZでソロライブを開催。会場はけっこう盛り上がったそうですが、驚くのはこれが今年の初ライブだということです。今後は10~11月に横浜、名古屋、大阪で三大都市ツアーを開催しますが、年に4公演とはなんとも寂しい話。14年の初全国ツアーでは台湾と香港を含む7カ所を回り、昨年も4~5月に全5公演をこなしましたが、年を追うごとに規模は縮小しています。2月にリリースした11thシングルの『すき。ということ』は初週売上2906枚に沈んでいますし、もはや年数回のライブが限界かもしれません」

 ずいぶんと差のついてしまった板野と山本だが、アイドル時代は二人とも選抜総選挙で最高4位の人気を誇り、板野は1stシングルの「Dear J」が初週16万3000枚を売り上げていた。海外公演も山本はまだ経験がなく、はた目には板野のほうが人気面で先行していたようだが、なぜこれほどの差がついてしまったのだろうか。

「実際のところアイドルからソロアーティストへの成功例はほとんどないのが実情。20世紀には安室奈美恵や工藤静香といった例もありましたが、アイドル戦国時代以降では皆無といっていいでしょう。その意味で板野はまだ健闘したほうですが、アーティストとしての実力が足りなければグループ在籍時のファンをただ引っ張り続けるだけ。その点、山本はNMB48以前にもガールズバンドで活躍するなど実力はピカイチですし、音楽夏フェスからお声が掛かっていること自体、そのアーティスト活動を認められている証拠です。それゆえ山本には安室以来、24年ぶりとなる“元アイドルのアーティスト転身成功”が期待されているのです」(前出・芸能ライター)

 なお、元ももクロの有安杏果も7~8月に、全13公演の「Pop Step Zepp」ツアーを開催予定。今年は一気に元アイドルのソロアーティスト二人が表舞台に飛び出すことになりそうだ。

(金田麻有)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月09日 06:30

    日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月13日 14:30

    音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク