芸能
Posted on 2019年07月17日 17:58

「闇営業問題」を巡る「オール巨人の一言」に関係者が“大困惑”なワケ

2019年07月17日 17:58

 カラテカ・入江慎也の解雇に始まり、雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮、スリムクラブらの謹慎を招いた芸人らによる「闇営業問題」。謹慎処分となった多くの芸人がいつ復帰できるかのメドはいまだ立たず、反社会的勢力相手の営業の代償は極めて大きいものとなった。

 こうした芸人たちの窮状に男気を見せているのが大物芸人たち。ダウンタウンの松本人志は「ワイドナショー」(フジテレビ系)では事務所を介さない「闇営業」について「30年前は自分もやっていた」と発言し、こうした営業自体に大きな問題はないことを強調した。

 明石家さんまも「MBSヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で闇営業問題について言及。

「入江には世話になっているから、入江にたのまれたらオレも絶対に行っていた」と、正直な胸の内を明かした。そんな中、「闇営業を巡る『超大物芸人の発言』に多くの関係者が困惑しているんですよ」と明かすのは芸能事務所マネージャーだ。その芸人とはオール巨人だという。どういうことか。マネージャーが語る。

「7月10日にオール巨人が『カジサック』ことキングコング・梶原雄太のユーチューブ動画にゲスト出演したのですが、そこで『「闇営業」と「直の営業」は別』という趣旨の“新たな定義”を提示したんです。これにお笑い業界内で『勘弁してくれ!』の声が噴出しているんです」

 この巨人の発言で「多くの芸人が風評被害をこうむりかねない」と前置きして同マネージャーが言う。

「巨人は『会社を通さないだけの営業』を『直の営業』と表現して『反社会的勢力相手の営業』のことを『闇営業』と言っているのですが、今さら『闇営業』の定義を変えられると『闇営業をやったことがある』と明かした芸人に大迷惑がかかりかねないですよ。大御所だけにもっと考えてしゃべってほしかったですね」

 さまざまな側面から、まだまだ収束しそうにない闇営業問題であった。

(牧マコト)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年09月30日 20:00

    「再結集した公明としての新しい出発になる」記者会見で党勢拡大への意欲を示したのは、公明党の西田実仁幹事長だった。中道改革連合の分裂に伴い、離党した公明党出身の衆院議員28人が間髪を入れずに、元の所属先へと復党した。これで衆参両院合わせて49...

    記事全文を読む→
    女子アナ
    2026年10月04日 11:15

    宮根誠司アナが司会の「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)が10月2日に放送開始から約20年で最終回を迎えた。読売テレビ制作の関西ローカル放送として、2006年7月31日にスタート。2008年3月31日から全国ネット放送を開始すると、一時期...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年10月05日 11:30

    アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/29発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク