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記事全文を読む→岡田奈々を襲った暴漢を塀の中で制裁!安部譲二が遺した怒りと男の純情
9月2日に急性肺炎でこの世を去った安部譲二氏。みずからの服役経験を基に書き上げた「塀の中の懲りない面々」はベストセラーとなり、映画・ドラマ化されるなど大きな話題を呼び、以後作家・タレントとしてメディアを大いに賑わせた。
数知れぬ武勇伝を持つ安部氏だが、かつて「週刊アサヒ芸能」でホストを務めていた対談連載「会ったが最後みな仲間」で、大ファンであり続けたアイドル・岡田奈々を迎えた際には、芸能史に刻まれたある事件とのかかわりが語られている。
岡田 18歳の時に一度、事件があって。
安部 あっ、知ってる。
岡田 変質者が入って来て‥‥怖い思いをしたんですよ。
安部 実はオレ、そいつと小菅の未決(拘置所)で一緒になったことがあるんだよ。あいつは、ほぼ一生残るほどのケガをしてるよ。
岡田 えっ!
安部 そのことをあいつが言ったから、オレの刑があと3年増えるような目にあわしたの。
77年5月に起きた「岡田奈々マンション監禁事件」は、今も犯人が逮捕されていない。安部の衝撃告白に岡田は目を見開いた。
岡田 もう、あの時はほんとにショックで、絶対に芸能界を辞めてやろうとか、いろいろ悩んだんです。
安部 あなたのあったひどい目の8倍くらいはやっつけてやったけど、やつも必死だから、オレも手をかまれたんだよ。
「女神」と呼ぶほど憧れていた美女に手をかけた暴漢を、安部氏は許すことはできなかった。元暴力団員ならではの凄みと男の純情が伝わる、名エピソードといえよう。
9月17日発売の週刊アサヒ芸能9月26日号では、さらに濃く、詳しく波乱万丈な安部氏の生き様を対談連載の知られざるエピソードとともにふり返っている。
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