例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→阿部寛、「まだ結婚しない男」初回視聴率が前作から半減“プライベートな理由”
阿部寛主演の「まだ結婚できない男」(フジテレビ系)が10月8日にスタート。初回の視聴率は11.5%とまずまずだったが、2006年に放送された前作「結婚できない男」の初回平均視聴率20.2%には遠く及ばなかった。
ただ、阿部演じる建築士・桑野信介の設定年齢は53歳とより歳を重ね、前作からの“売り”である偏屈で独善的で皮肉屋に〈さらに磨きがかかった〉との声は多い。
「阿部の演技は相変わらずひょうひょうとしていて、そんな演技の中に例の女性をイラつかせる言葉を吐かせるので、前作からのファンにはたまらない魅力があるでしょう」(ドラマ制作会社関係者)
前回のドラマ放送時はリアルでも“結婚できない男”だった阿部だったが、2007年に15歳年下の一般女性と結婚し、現在は2児の父親でもある。
「阿部にはどこか人間離れした魅力があり、映画『テルマエ・ロマエ』の時のように、二枚目というより三枚目役に徹した時に作品がヒットする傾向がある。今回も、自室でクラシック音楽を流し指揮する自分に酔いしれる様は、彼しか出せません。しかし視聴率に関しては、放送前から阿部の結婚がどこまで影響が出るのか懸念する声は出ていました。このドラマは男性視聴も多いとされ、プライベートでも独身の阿部が桑野を演じることが、より親近感を増す効果を生んでいましたからね。前作より勢いのないスタートの原因は、そのあたりにあるのかもしれません」(テレビ誌記者)
今後の視聴率の動きに注目だ。
(津田昌平)
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