芸能

高岡早紀「魔性の求愛」私生活(2)スキンシップで男を籠落

 46歳にして魔性の匂いを発散し続ける高岡。ふだんは「母親モード」だが、大好きなアルコールを口にすると、とたんに色香モードにスイッチオンするという。これに勘違いする男たちがあとを絶たないのも無理はないだろう。ワイドショーデスクが語る。

「高岡が離婚するきっかけとなった布袋寅泰との一件でもバーでの密会の一部始終が報じられましたが、酔った高岡がしなだれかかってスキンシップをする決定的な瞬間まで撮影されて、その奔放さが明らかになった。でも、今もって彼女の飲み方が変わることはありません(笑)。男女を問わず楽しく飲むのがモットーで、ママ友との集まりではカラオケでストリップを披露したこともあるほど。男性相手では、好みのタイプなら強めのアルコールをぐっと飲み干し、そのまま長時間の語りに入るのがデートのパターン。しかも相手の年齢を問わず、タメ口になって恋愛話をするので、誰もがイチコロになるのです」

 ところが、高岡の魔性テクニックをしても唯一、及ばないのが、他ならぬ実業家だというのだ。

「彼女は保阪と離婚後に、不動産関係の実業家と事実婚状態になり長女を授かったものの、その後相手が失踪・逮捕された経験があり、金銭的にも安定したパートナーを求めている。13年には60代のアパレル関係者と、15年には年商250億円の外食産業『ダイヤモンドダイニング』の松村厚久社長との交際が発覚したことも。二人とも彼女のあけすけな性格もあってか、すぐにマスコミの知るところとなり、そのまま自然消滅してしまった。ただ、あくまで今も頼りになる実業家を探していますね」(ワイドショーデスク)

 その次なる作戦は「ジャズシンガー転向」だ。

「実は13年にヌードを公開した映画『モンスター』で主題歌を歌ったことで歌手活動を再開。今もアルバムをリリースしたり、ライブも定期的に開催しています。ここ数年、かなり細身のボディをキープするのもジャズを歌う時のドレスをきれいに着たいという一心からだとか。さらに、先輩女優の夏木マリがライブ共演で親しくなった斉藤ノブと結婚したことにも影響を受けている。いつもライブ会場で、観客を物色するような悩ましげな視線を投げかけているのも将来の伴侶探しかもしれません」(ベテラン芸能記者)

 公私にわたってオンナに磨きをかける高岡の求愛フェロモンに注目したい。

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