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記事全文を読む→小松菜奈が“泣ける映画”で魅せた壮絶「性的暴行シーン」の迫真演技
「3度泣ける」と話題になっているのが現在公開中の映画「閉鎖病棟-それぞれの朝-」(東映)だ。
映画ライターがその中身を解説する
「映画は精神科医で作家の帚木蓬生の山本周五郎賞受賞作が原作で、精神的な疾患を抱えた患者たちの心の絆を描いた社会派ドラマが描かれます。オープニングの笑福亭鶴瓶(67)演じる殺人犯の“死刑執行シーン”のほか、幻聴に苦しむ綾野剛(37)が絶叫して、七転八倒するという衝撃的なシーンがこれでもかというほど描かれます」
その社会派ドラマに一輪の花を添えているのが小松菜奈(23)なのだ。
「小松の役どころは、心を閉ざし不登校になっている女子高生役。映画序盤で母親に連れられ病院に入院すると、検査の結果妊娠していることが判明してしまうのです。実は、小松は義理の父親からDVを受けており、強制的に肉体関係も持たされていたことがわかるのです」(前出・ライター)
回想シーンでそのシーンがフラッシュバックする。母親の留守中の家、男が無理やりドアをこじ開ける。
「ヤメテ~、ヤメテ~」
懇願する声も虚しくベッドに押し倒された小松は上着を剥ぎ取られ、肌着の肩ヒモが引き下げられてしまう。そして、ムキ出しになった白い肌の上に男が覆いかぶさる──。
「私には戻る場所がないの」
義父からの暴力という逃げ場のない崖っぷちに追い込まれた少女は、唯一の生きる道を閉鎖病棟でみつける。鶴瓶から陶芸を習うなどしばしの安息の時を持つ小松にふたたび魔の手が襲いかかる。
陶芸小屋で探しものをしていると、院内でも最悪の危険患者が待ち伏せている。戸口から逃げ出そうと横をスリ抜けようとすると、男に腕をつかまれ、ふたたび小屋に引き戻されてしまう。後ろから首を絞め上げられ、窒息寸前で床に倒れ込むと、男の狂気はさらにエスカレートしていく。
「ビシ、ビシ!」
1、2回と顔が殴打されると、小松の口元からは血が噴き出し、圧倒的な暴力の前で無抵抗となるのだ。ついには、男は小松の下腹部のあたりにひざまずくと白いアンダーウエアを引き下ろす。すると、身長168センチの小松の折れるほど細いナマ脚が、無防備となり、乱暴につかまれるとそのまま90度に大開脚させられてしまう。
男が上からのしかかると1、2と小松のカラダを深く突き上げる。小松は苦しそうな表情を浮かべるが、それでも3、4、5…、男はギシギシと腰を打ち付けると、もはや放心した表情を浮かべながら屈辱にひたすら耐える。
「昨年公開の映画『恋は雨上がりのように』(東宝)など男を惑わす小悪魔女子を演じることの多い小松ですが、実はこうしたシーンは過去にも経験済みです。16年公開の『ディストラクション・ベイビーズ』(東京テアトル)、『溺れるナイフ』(ギャガ)とどちらも未遂ではありますが、“性的暴行を受けるシーン”を演じています」(前出・ライター)
壮絶シーンを演じ切り、小松は女優として大きく飛躍したと言えそうだ。
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