芸能

再ブレイク!稲森いずみは隠れ“艶”女王だった(3)公私ともに情熱的な一面も

 女優として乗りに乗っている稲森だが、プライベートではいまだ独身。97年にはドラマ「ビーチボーイズ」(フジ系)で共演した反町隆史(45)との熱愛が話題となったが、翌98年に「GTO」(フジ系)で出会った松嶋菜々子(46)に奪われたことで悲劇のヒロインに。しかし、一部では反町の結婚後も関係は続き、不倫状態だったという報道も出るなど、魔性の女として浮き名を流した。平田氏が明かす。

「反町とつきあい始めた時は稲森のほうがゾッコンで、自分の出番がなくとも、反町に会うために現場に来ていたほど熱烈だったといいます。反町との破局後は要潤、坂口憲二、尾上菊之助、長谷川博己などとの関係が噂されたこともありますが、いずれも長くは続きませんでした」

 稲森は鹿児島出身で、見かけによらず情熱家だというのは、過去のインタビューでの発言からも明らか。見た目はふんわりソフトなイメージがあるが、実は自分の目標を定めると一直線の肉食女子なのだ。いわば「隠れ濡れ場女王」としての再ブレイクも、一本気な稲森ならではの女優魂の産物と言えなくもない。

「稲森が現在の所属事務所に入ったのも、自分で芸能事務所を探して電話をして、飛び込みで面接を受けて採用されたといいます。かなりの肉食系なので、恋愛も自分からガツガツ動くほう。今は浮いた話もありませんので、女優業に邁進しているということでしょうか‥‥」(平田氏)

 今一度、大人の女優としてのエロスを見せつけてもらいたいものである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身