芸能

天才テリー伊藤対談「奈月セナ」(3)胸が大きくなったのは弓道部のせいかも

テリー そろそろ話を戻そうか。部活に燃える弓道少女が、どうして上京後にグラドルになるの。

奈月 さっきテリーさんがおっしゃっていたように、学生時代に地元でもモデルのお仕事を少しやらせていただいてたんですけど、あんまり向いていなかったというか。

テリー どうして? 背も高いし、いかにもモデルって感じじゃない。しかも資料によると、ミス・インターナショナル2016日本代表選出大会にも出場しているんでしょう。

奈月 ファッションモデルって胸が大きいとダメなんですよ。服のシルエットがキレイに見えないのがマイナス要因みたいですね。

テリー 例えば、モデル時代に「東京ガールズコレクション」みたいなファッションショーに出たことは?

奈月 それもほとんどないです。やっぱり胸のせいなのか、いつも書類選考で落ちちゃうんですよ。

テリー おかしな話じゃないの。胸の大きな子だってそういう服が着たいし、ファッションの参考になるんだからさ。

奈月 ですよね。最近は胸の大きなモデルさんもショーで活躍するようになってきていますから、今後、私も出られるように頑張りたいと思っています。

テリー で、大きな胸を生かせるグラビアの世界に入ったということか。男性向けのグラビアは、ファッションモデルよりもセクシーな衣装やポーズを求められるでしょう。その辺りの抵抗はなかったの。

奈月 脱ぐことに抵抗はなかったです。DVDの中でもエッチなことを連想させるシーンや演技もあるんですが、それも全然平気ですね。もともと、他のグラドルの方のDVDを見るのが好きだったので、そういう撮影も普通に楽しんでしまっています。

テリー なるほど、素質はすでに十分あったわけだ。ちなみに何カップ?

奈月 Gカップです。

テリー 出ました、Gですよ! 俺、巨人ファンだからG党なんです。野球もブラジャーもGが一番!

奈月 アハハハ、だったらよかったです。

テリー いつ頃からそんなに大きくなったの。

奈月 どうでしょう、自分では弓道部だったから、と思っているんですが。

テリー どういうこと?

奈月 弓は15キロぐらいの重さがあって、引くのもけっこう力がいるんですよ。それで胸筋が鍛えられて、発達しちゃったのかなと。

テリー まさか弓道にそんな効果があるとは知らなかったな。よく聞く話だと、胸が大きいとサイズの合う服やブラジャーがなくて困るっていうけど、そういう苦労はあるの。

奈月 はい、下着や服は海外のものが多いです。日本でもカップ付きのキャミソールなんかはあるんですが、ちゃんとワイヤーが入ったしっかりしたものでないと胸が垂れちゃうんです。

テリー じゃあ、今日も海外のブラで来ているんだ。

奈月 すみません、今日はノーブラなんです。

テリー なんだと!? 俺、Gブラよりもノーブラが大好きなんですよ(笑)。偉いもんだね、わざわざ悩殺スタイルで来てくれて。

奈月 いえ、私、ふだんからわりとこんな服装をしていますから。

テリー ウソでしょう。こんな格好でデートに来られたら、どこに目を向けたらいいか、わからなくなっちゃうよ。

奈月 いえいえ、本当なんです。確かに男性と話していても、みんな下のほうを見ていて、あまり目が合わないですね(笑)。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身