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3月27日深夜に最終回を迎えた「コタキ兄弟と四苦八苦」(テレビ東京系)。実は、このドラマ、1月期クール放送の深夜ドラマの中でいちばん見ごたえがあったとの声も多いという。
同ドラマは、主演の古舘寛治と滝藤賢一から「バディものがやりたい」と脚本を務めた野木亜希子氏に依頼があってスタート。古舘と滝藤の苗字のそれぞれ1文字から取ったことが明白な「コタキ(古滝)兄弟」というタイトルからして「ユルさ」が感じられ、深夜の放送時間帯にマッチしていたと言えるだろう。
マジメすぎてうまく生きられない兄・古滝一路(古舘)と、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟・古滝二路(滝藤)が、偶然出会ったムラタ(宮藤官九郎)から、「レンタルおやじ」の代理を頼まれて「レンタルおやじ」を始めるという展開の中で、一路と二路の腹違いの妹・五月を好演していたのが芳根京子だ。
五月は2人の妹であることを知らないまま最終回を迎えるのだが、自身には別れた女性の恋人がいて、その恋人の両親から交際を反対されていたことを2人に打ち明け、兄弟からその恋を応援され、明るい未来を感じさせてドラマは終了した。
「芳根はどんなキャラクターでも説得力のある演技で視聴者をうならせることのできる女優です。このドラマでも、古舘と滝藤という先輩俳優を相手に、つかみどころがなく、どこか現実離れした五月を実に巧みに演じきりました。しかし、どんなキャラクターでも演じられる芸達者であることが視聴者に『私が応援しなくても他に応援する人がいるだろう』と思わせ、今ひとつ人気が伸びない原因につながっているのかもしれません」(女性誌記者)
芸達者であること以外に、素顔の魅力が世に伝わればいいのだが。
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