芸能

手越祐也“弁明”報道も収まらない「言い訳にしか聞こえない」ツッコミ批判

 6月4日発売の「週刊文春」が、無期限活動自粛中のNEWS・手越祐也を直撃した。

 記事によれば、手越はジャニーズ事務所から厳しい処分が下ったことについて「報道には言いたいこともあるし、事実と違うことがたくさんある」と反論したという。

「手越や関係者の言葉によれば、要は、ひとり親世帯の子どもに弁当を配る活動の打ち合わせのためだったとのこと。銀座の和食店での食事会も制作会社社長から誘われて参加したようですね。手越はその時呼び出した女性が夜の飲食店従業員だったことを知らなかったとのことですが、酒の席に女性を呼んだ事実に変わりはありません。手越の言い分もわからなくはないですが、単なる打ち合わせなら昼間に会社の会議室で行うなり、リモート会議するなり方法はいくらでもあります。正直、言い訳にしか聞こえませんでしたね」(芸能記者)

 ネット上では手越がボランティアに精を出すなど、ただ遊び歩いていたわけではなかったことに擁護の声が上がったが、批判の声がしぼむまでには至らなかったようだ。

 ネット上では「手越のやらかしは今回のことだけじゃないからね。非難の声が上がるのも自業自得だと思う」「バーに行っていた事実は変わらないからね。どっちにしろアウトでは」などと厳しい声が殺到している。

 週刊文春の取材に対し、「僕は今後、絶対にファンを裏切らないし、自分を応援してくれるファンは絶対に幸せにするということ。それだけは信じてほしい」とも語っていた手越。その心構えはいつまで続くのか。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身