芸能

「竹内涼真VS吉谷彩子」週刊誌を挟んだ“ドロ沼バッシング合戦”の行方!

 竹内涼真VS吉谷彩子のバトルがまだ続いているようだ。芸能ニュースがアンジャッシュ渡部建の“テイクアウト不貞”一色になっている中、6月12日発売の「フライデー」で吉谷の父親が口を開いている。

 父親の証言によると、吉谷は5月の初めになって着の身着のまま現れて、同棲していた家を追い出されたからペットを預かってほしいと、飼っていた犬を2匹連れて帰宅。今も家を探しながら1泊1万円以下のふつうのビジネスホテルに寝泊まりしているという。さらには、同棲する際に、竹内の家に荷物を全部運び、住民票も移していたが、関係解消後も吉谷は荷物を取りに部屋に入らせてもらえず、中には吉谷が大切にしている祖父からの手紙もあるそうだ。

 振り返ってみると、最初に竹内が古谷と別れ、現在は三吉彩花と交際中と報じたのも5月29日発売の「フライデー」だった。その時の記事の内容は、竹内が三吉に乗り換え、コロナでステイホームが叫ばれる中、同棲していた部屋から吉谷を追い出し、行き場を失った吉谷はホテルや友人の家を転々とし、家探しをしているというもの。 加えて吉谷が立て替えていた生活費を竹内はうやむやにしようとして、事務所同士の話し合いに発展するトラブルになったという話だった。

 その後、女性誌で伝えられたのは、吉谷は束縛が厳しく、竹内が多忙で相手をしてもらえない時に、ベッドカバーをハサミで切っていたことがあったそうだという芸能プロ関係者の証言。そんな吉谷に疲れ竹内の気持ちが冷めたための破局で、金銭問題も大したものではなかったという内容であった。

 そして、今回の「フライデー」における古谷の両親の証言だったわけだが…。

「最初の『フライデー』は吉谷側からの情報ゆえに内容が吉谷寄りと見るのが自然です。続いて出たのは、逆に竹内サイドから流れた竹内擁護のための反論記事で、その反論に対してふたたび吉谷サイドが反論したのが今回の『フライデー』ということでしょう」(芸能ライター)

 2人の“バッシング合戦”はまだ続くのか、これで打ち止めなのか。どちらもCMで活躍しているだけに好感度の低下が怖いところ。今後の展開が注目される。

(鈴木十朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    中年リスナーがこぞって閲覧!“あざとかわいい”人気美女ライバーが、リスナーとの関係や仲良くなれるコツを指南

    Sponsored

    ここ数年来、ネット上の新たなエンタメとして注目されている「ライブ配信」だが、昨今は「ふわっち」の人気が爆上がり中だ。その人気の秘密は、事務所に所属しているアイドルでもなく、キャバ嬢のような“プロ”でもなく、一般の美女配信者と気軽に会話できて…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    配信者との恋愛はアリ? 既婚者が楽しむのはナシ? 美女ライバーと覆面リスナーが語る「ふわっち」セキララトーク

    Sponsored

    ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして知られるライブ配信アプリ。中でも「可愛い素人ライバー」と裏表のない会話ができ、30代~40代の支持を集めているのが「ふわっち」だ。今回「アサ芸プラス」では、配信者とリスナーがどのようにコミュニケーショ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    加工に疲れた!?「証明写真」「写ルンです」の「盛らない」写真の人気事情

    SNSに投稿する写真は加工アプリを使って「盛る」ことが当たり前になっているが、今、徳にZ世代の間では「あえて盛らない」写真を撮影し投稿することがブームとなっている。いったい若者たちにどんな心境の変化があったのか。ITライターが語る。「盛らな…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・安楽のハラスメント疑惑を「胸クソ悪い」「アウトだな」バッサリ切ったOBの逆鱗
2
【阪神】金本監督時代に野球人生が狂った戦力外・髙山俊と北條史也の「不運」
3
巨人を辞めた元木大介に「ヘッドコーチ就任オファー」を出したのはあの「宇宙人監督の球団」か
4
【消息不明】TBS野村彩也子アナ「ラスト出演映像」に指摘される「明らかな違和感」
5
「そして理事長だけが生き残った」日本大学アメフト「廃部」の陰でまんまとしてやった林真理子の「老獪なる保身術」