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記事全文を読む→【異色タッグ】高田純次・あの・石原良純・ガチャピン・津田篤宏が化学反応で「ダウンタウンDX」後番組をコレにチェンジ!
2024年9月に「芸能界の新たな組み合わせを発掘!」を掲げ、日本テレビの「プラチナイト」枠で2週にわたって放送された「ゴールデンタッグ」(読売テレビ制作)。
その際は長谷川雅紀(錦鯉)×永尾柚乃(ドラマ「ブラッシュアップライフ」で、主人公の幼少期を演じた子役)、川原克己(天竺鼠)×田中樹(SixTONES)、浜口京子(元女子レスリング選手)×糸井嘉男(元プロ野球選手)、石原良純×村重杏奈というタッグが誕生したが、正直言って「意外」というほどの組み合わせはなく、まあ無難だなと感じながら見た記憶がある。
その「ゴールデンタッグ」が7月31日、特番で復活した。今回は高田純次×山崎弘也(アンタッチャブル)、石原良純×あの、川原克己(天竺鼠)×宮近海斗(Travis Japan)・浮所飛貴(ACEes)・ガチャピン、槙野智章(元サッカー選手)×津田篤宏(ダイアン)の4組だ。
まず1本目「山崎弘也×高田純次」の小ボケを重ねまくる悪ふざけで、ゲップが出そうなほどお腹いっぱいに。大して美味しくもない食べ放題で「元は取らないと」と無理した時のような、「満腹にはなるけど、満足ではない」状態に陥ってしまった。
ところが2組目の「石原良純×あの」は、良純が前回出演時のあまりにワガママな言動が批判を受けて反省でもしたのか、はたまた単に村重よりもあのちゃんの方が「タイプ」なのかは知らないが、ロケの行き先などもあのちゃんの意見に寄せるなど、努力をしていたようにみえた。その結果、どちらも好印象に映っており、いい形で化学反応を起こすことに成功した。
続く3組目、ここだけは他と違い、川原の相手がリレー形式で交代していくのだが、川原の尖っているというよりも独りよがりにしか感じないボケに、若いアイドルが無難な対応をできるわけもなく、ロケは終始グダグダな雰囲気に。
しかし、ガチャピンだけは格が違った。川原のボケに言葉使いが荒くなるほどマジ切れする場面がありつつも、ノリツッコミをかました上、ロケ先の一般人にはちゃんと気遣いを見せる。設定年齢が5歳とはいえ、そこは芸歴50年以上のベテラン。相方の瀬下が不倫報道で自粛して以降、表舞台に戻れないだけに、川原が言ったように、M-1を目指してもいいほどのナイスコンビだった。
最後の4組目は個人的に、槙野のあのポジティブかつ自信満々な雰囲気が苦手なので期待はしていなかったのだが、普段はネガティブなことを叫んでばかりの津田が、槙野にうまいこと乗せられてチャレンジ企画に挑んでいく様は、いい感じの混ざり具合で、絶妙な味わいを醸し出していた。
この番組、やりようによっては面白くなる。「ダウンタウンDX」の後番組「見取り図の間取り図ミステリー」が視聴率的に苦戦を強いられているようだが、いっそ、この「ゴールデンタッグ」に切り替えることをお勧めしたい。
(堀江南/テレビソムリエ)
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