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数多くのドラマに主演し、今や「視聴率女優」の名をほしいままにしている波瑠だが昨年、ドラマ現場での「孤立ぶり」が報じられたこともある。芸能記者が言う。
「一部週刊誌の報道は、昨年12月までに放送されていたドラマ『G線上のあなたと私』の際、スケジュール過多に難色を示していたという内容だった。もともと、あまり自己主張をするタイプではなく、現場に応じて臨機応変に溶け込むことで、現在の地位を築き上げてきた。それだけに、突然の現場での悪評には相当へこんだようです。だからスタッフとの軋轢は避けたいというのがあったのでは‥‥」
今回の「未解決の女」の脚本を手がけているのは、ほかならぬ波瑠の出世作となった「あさが来た」(NHK)の大森美香氏。だからなのか、なみなみならぬ意欲で臨んでいるようなのだ。
「現場では、鈴木シフトとも言えるような、ベテランの遠藤憲一や沢村一樹などの男性陣を配しているのも功を奏したようで、鈴木と波瑠の共演シーンはスムーズに進んでいる。このままいけば、隔年ぐらいのペースでのシリーズになると意気込んでいます」(制作関係者)
とはいえ、ドラマに引っ張りだこの波瑠のスケジュールは来年までぎっしりだとか。映画ライターが語る。
「波瑠自身も30歳を前に、映画作品への意欲を見せている。本来だったらかなり大々的に公開されていたはずの『弥生、三月 君を愛した30年』(東宝)はコロナの流行とタイミングが重なってしまい、映画自体はロングランになったものの、興行的には厳しい結果になってしまった。映画界でも視聴率女優に対する評価は高く、ますます争奪戦は激しくなりそうです」
その試金石となるのが、11月に公開される「ホテルローヤル」(ファントムフィルム)だ。
「これまで清純な役柄の多い彼女がラブホテルの跡取り娘を演じるというコメディで、監督は『全裸監督』で総監督を務めた武正晴氏だけに、期待が膨らみますね。予告編でも、リネン室で男女のアエギ声を聞きながら毅然としている姿や、『SEXって楽しいですか』と意外なセクシーワードも連発するなど、彼女の新境地となるかもしれません。途中、ラブホの回転ベッドの上でキャミソール姿で寝そべるシーンも挿入されており、ふだんはあまりボディラインを見せない彼女のスレンダーな肢体も拝めます。寝ているにもかかわらずこんもりと盛り上がったバストは、たとえ露出が少なくとも一見の価値ありでしょう」(映画ライター)
地味ながら視聴率女優としての地位を確立した波瑠。ドラマに映画に快進撃が続きそうである。
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