芸能
Posted on 2020年11月23日 05:59

二階堂ふみが「20秒愛撫」で魅せた!/美女「バストトップ出し情交」場面大全(1)

2020年11月23日 05:59

 バストトップにも需要と供給のバランスがある。何度も懇願されて披露する女優もいれば、脱ぎたくても声がかからないなんてことも…。そんな監督や共演者、何よりファンからのニーズにより、日本でいちばん愛される「バストトップ女優」とは!?

「現在、彼女が断トツですね」と、映画評論家の秋本鉄次氏が前置きしたうえで、その理由を「コンスタントに」ベッドシーンを演じていて、バストトップが「コロンとして」おり、そして「バストの量感もタップリあって鑑賞にたえられる」と絶賛するのが、二階堂ふみ。現在放送中の連続テレビ小説「エール」(NHK)のヒロインを演じ、紅白の紅組司会者にも抜擢。まさに「今年の顔」であるが、「バストトップ界」でも顔になりつつある。

 6年前から肌着姿を映画で披露。18年公開の映画「リバーズ・エッジ」(キノフィルムズ)で、ついにバストトップ出しベッド場面を演じた。役柄ゆえに冷淡なベッドシーンの印象が強かったが、「2年連続2度目」の解禁で、情念的な合体シーンを見せたのだ。映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」(19年、松竹)でのことで、二階堂は太宰治(小栗旬)の不貞相手、山崎富栄を演じた。

 最後の不貞相手役だけに、ベッドシーンは圧巻。小栗に押し倒され、胸の肌着をズリ上げられるや、あおむけでも崩れないDバストが顔を出す。その尖端に色づく桜色を、もう少し見ていたかったが、小栗がそれを許さない。右バストトップをつまみ、左のそれを舐め吸いされてしまう。そこから約20秒間にわたって愛撫が続き、二階堂の唇からは悩ましい声が漏れる─。

 ベッド場面の「アナリスト」を自任する、ライターの尾谷幸憲氏も惜しみない賛辞を贈る。

「女優さんは監督が望み、物語に必然性があれば脱ぐものですが、二階堂は脱ぎすぎ! 経歴や演技力からすれば、そんなに脱がなくてもいいのに。もしかしたら『本人が脱ぎたがってる?』と思ってしまうほどです」

 大絶賛を受ける二階堂だが、クイーン・オブ・バストトップと呼ぶには、踏んだ場数が足りていない。

 例えば、黒木瞳は主演デビューとなった映画「化身」(86年、東映)で迫真の“バストトップ出し情交”を披露。文芸評論家役の藤竜也が、黒木演じるホステスを女として磨きまくる。その初夜では「私が欲しいなら優しくしてください」とみずからバストトップを差し出すや、藤は口に含んで優しく責める。微バストながらも黒木の“先端”が屹立するさまがバッチリ拝める。

 その後も黒木は映画「姐御」(88年、東映)や「略奪愛」(91年、東映)、さらに「失楽園」(97年、東映)でも突起全開。そのたびに「刺青情交」「キッチンプレイ」、そして「不貞」と、描かれるベッド場面はますます過激化の一途。

 また、かたせ梨乃も豊かなボディを惜しげもなくさらしてきた。映画「極道の妻たち」(86年、東映)シリーズや「吉原炎上」(87年、東映)、映画「肉体の門」(88年、東映)などでバストトップを披露。ヤクザの姐さん、遊女にパンパンを演じ、まさに命を削るかのような情交シーンは、かたせを「肉体派」としてスターダムに押し上げたのだ。

 二階堂に立ちはだかるのは大先輩ばかりではない。

 宮地真緒も映画「失恋殺人」(10年、クロックワークス)で87センチの爆裂バストに沿う存在感ある先端を解禁してハードベッド場面を演じた。続けて、映画「妻が恋した夏」(14年、アルゴ・ピクチャーズ)や「夜明けまで離さない」(18年、アルゴ・ピクチャーズ)とコンスタントに連続「丸っと出し」をしている。芸能ジャーナリストの沖直人氏は、宮地はデビュー20周年を記念した写真集「逢燦燦」(講談社)を12月に刊行するが、それを「ラスト脱ぎ」とうたっており、また、黒木も映画監督としての顔を持っており、どちらもベッド場面は減っていくと指摘する。そのうえで、「二階堂へのニーズは強まり、新旧交代は早まっています」と予測してくれた。

 11月公開予定の「ばるぼら」(イオンエンターテイメント)でも、二階堂のベッド場面があるようだ。今、最も愛されているバストトップは二階堂に決まりだろう。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/7/22発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク