芸能

上白石萌音、恋つづ制作陣再結集ドラマ主役も「胸キュンOK?」な懸念点とは!

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)で主演を務め、佐藤健演じる「魔王」の異名を持つ医師に立ち向かう、仕事にも恋にも懸命な看護師役を演じて一躍注目を集めた女優・上白石萌音が、来年1月期の連ドラで再び主演を務めることが決まった。

「上白石が主演を務める来年1月期のドラマは『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)。『恋つづ』放送からわずか1年でスタッフが再結集した作品で、TBSサイドの期待の高さがうかがえます」(芸能ライター)

 上白石が演じるのは、「仕事も恋もほどほどに」と言うイマドキ安定志向の主人公・鈴木奈未。地方出身の平凡な奈未が、東京の大手出版社のファッション誌編集部で働くことになり、恋や仕事に悪戦苦闘する様子を描いた物語。奈未(上白石)の前に立ちはだかるファッション誌の史上最年少編集長で鬼上司・宝来麗子役には菜々緒。奈未を振り回す子犬系御曹司のカメラマン・潤之介にKis‐My‐Ft2の玉森裕太。先輩編集者で編集部の若きエース中沢涼太に間宮祥太朗がキャスティングされている。

「恋つづ」のようなヒットが期待されるが、一方で早くも不安視する声も。

「『恋つづ』で上白石が立ち向かったのは佐藤健演じる『魔王』。『これは治療だ』キスを始め、数々の名言が生まれました。ところが今回立ち向かう相手は、冷徹な編集長を演じる菜々緒。同じ高圧キャラでもキュンキュン感は期待できません。玉森演じる子犬キャラやイケメン編集者の間宮もいますが、2人がかりでも佐藤健には勝てませんよ」(女性誌記者)

 はたして、上白石は結果を残すことができるか。

(窪田史朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件