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記事全文を読む→東海オンエアの地上波進出にユーチューバーの限界をさらす恐れが!?
チャンネル登録者数560万人の人気を誇る6人組のYouTuberグループ「東海オンエア」が、ついに地上波に初進出! 日本テレビが12月28~30日の3夜にわたり、「年末最後の悪ふざけ! 東海オンエア~上京フェス2020~」と題した特番を関東ローカルで放送すると発表した。
この報せにファンは大喜びし、ツイッターでは<絶対見ます、嬉しすぎる~><テレビで暴れる姿を見たい!>といった声が続出。地元の東海地方で放送されないことへの不満も散見されるものの、ファンの反応はおおむね良好なようだ。だが一部では今回の地上波進出に、心配を隠せない向きもあるというのだ。
「未公開コンテンツを含むオリジナル版を配信するHuluでは12月14日、この特番の告知動画をYouTubeの公式チャンネルで公開。数多くの高評価が付いています。しかしこの動画を見ると、彼らが特番で行っていることはこれまでバラエティ番組で見てきたような内容ばかりで、何ら目新しさが感じられないのです。そうなるとこの特番は、テレビタレントとしては素人同然の6人がただハシャいでいるだけという、かなりツラい絵面になる恐れが払しょくできません」(テレビ誌ライター)
告知動画には、メンバーがクリーム砲の直撃を受けたり、デヴィ夫人に自分たちの料理を混ぜたフルコースを食べてもらったり、アンダーウエアをはかずにボルタリングを行うなど、どこかで見たような内容ばかり。この調子では東海オンエアのファンでなければ楽しめないのではと心配してしまうのも無理ないところだろう。
「同じ映像コンテンツとは言え、テレビとYouTubeではアプローチもターゲットもまるで違うもの。テレビで受ける内容がYouTubeでも受けるとは限らないし、その逆もまた同じです。しかもバラエティ番組の仕掛けというのは出演者の顔が売れていることを前提にしているケースが多く、一般的な知名度の低い東海オンエアが地上波にハマるかどうかは厳しいところ。決して彼らがおもしろくないということではなく、テレビの流儀に乗っかってしまうと、彼らの真のおもしろさが伝わらないであろうことが懸念されているのです」(前出・テレビ誌ライター)
これで東海オンエアの地上波がコケてしまった日には、「YouTuberはテレビには向いていない」「限界をさらした」と評されてしまう恐れも否定できない。
はたしてこの特番で、560万人に支持される彼らのおもしろさがYouTubeという舞台でないと伝わらないことが明らかになってしまうのか。特番の「オンエア」が注目される。
(金田麻有)
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