スポーツ
Posted on 2021年01月18日 05:59

王監督を激怒させたホークス“大乱闘”の内幕

2021年01月18日 05:59

 元プロ野球選手、高橋慶彦氏。選手としては主に広島カープに籍を置いていたが、引退後は1995年と96年に福岡ダイエーホークスで一軍打撃・走塁コーチを務めた。95年は王貞治氏が監督に就任し、今の最強軍団・ホークスを産み出す元年であった。

 そんな高橋氏が、自身のYouTubeチャンネル「カープよしひこチャンネル」で、ダイエーコーチ時代に王監督に激怒された“死球”にまつわる過去のエピソードを明かした。

 1月8日に〈【王貞治監督大激怒事件】王さんが慶彦さんに激怒した事件の真相を語ります【金本知憲】【福岡ダイエーホークス】〉とタイトルをつけた投稿回がそれで、「対日本ハム戦」における話のようだ。

 あまりに被死球と危険なスライディングが多かったことから、高橋氏は「仕返しに…」とダイエーのピッチャー、故・藤井将雄氏に、日本ハムの1番打者、ロブ・デューシー氏に死球の指示を出したのだそうだ。コーチの指示に選手は逆らえない。藤井氏はマジメな性格から、あからさまに初球で当ててしまい、乱闘騒ぎを起こしたのだが、これは王監督のマジメな人柄を考慮して内緒で行われたものだったため、「まあ王さんに怒られた怒られた。激怒したもん…」と高橋氏は苦笑して振り返ったのだった。

 仕返しに死球とは、子どもへの教育上にもよろしくない話だが、90年頭あたりまでは死球のサインもあったと、元プロ野球選手、佐々木主浩氏も清原和博氏のYouTubeチャンネル〈清ちゃんスポーツ〉に出演した際に明かし、今の選手は仲が良すぎると口にしている。

善し悪しの判断は読者諸兄の判断に委ねるとして、世の常識も時代と共に移ろいでいくものなのだろう…。(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク