芸能

バス旅・浅田舞、「惜しかったお風呂シーン」も“評価爆上がり”の理由とは?

 湯けむりの中で桃色に染まる浅田舞の柔肌が見られるのではないか。─そんなふうにGカップでのお風呂シーンに期待が高まっていた去る12月30日放送の「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅7 京都~姫路城」(テレビ東京系)。だが、視聴者の期待は裏切られてしまった…。

「この乗り継ぎ対決旅は道中にチェックポイントが設定され、さまざまなチャレンジを行わないといけません。『温泉に入れ』という指令が出ることもあり、第3弾では村井美樹とゆきぽよが見事なお風呂シーンを披露しています。それだけに今回もと、期待は高まっていたんですが…。温泉に入れという指令がなかったのならあきらめもつきますが、あっただけによけい悔やまれます」(週刊誌記者)

 お風呂に入るよう“指令”が出たのは兵庫県の有馬温泉でのこと。老舗旅館で黄金の湯に入れという指令が。視聴者の期待が高まったのは言うまでもない。しかも浅田が所属するバスチームがお風呂を使ったのは朝。明るい中、浅田の美肌が輝くはずだった。

「お風呂シーンはあったんですが、映像は太川たち男湯で浅田はなし。男湯から太川が話しかけ、女湯から返事がくるだけ。中途半端に浴場シーンがあったため、かえってショックは大きかったと言えるでしょう」(前出・週刊誌記者)

 さらに今回は村井のお風呂シーンもなく、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が代表してお湯につかった。村井は過去に柔肌をさらしているだけになぜなのかという声も多かった。

「肌は“出し惜しみ”したものの、浅田の評価は爆上がりしています。常に元気で明るく、太川が致命的なミスをしてもフォローする気配りも見せました。ぜひ次の対決旅や他のバス旅シリーズに出て、今後こそは温泉シーンを披露してほしいですね」(前出・週刊誌記者)

 浅田には「いっそレギュラーに」との声も上がっている。ぜひ実現してほしいものだ。

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