芸能

芸能界「あげまん美女」下半身診察室(2)戸田恵梨香の熱愛相手はいずれもブレイク

「名うての共演者キラー。しかもこれから伸びそうな男を見つけるのが非常にうまい」

 城下氏が高評価したのが戸田恵梨香(32)だ。

 過去の恋愛遍歴を振り返ると、綾野剛(39)、勝地涼(34)、成田凌(27)など、熱愛が発覚した相手はいずれもブレイクを果たしている。

「戸田は男相手でも言いたいことをズバズバ言う男勝りの性格で、交際中でも隠すことをしない。そのため戸田との熱愛で世間の注目を浴びた俳優は、まるでお墨付きを得たように俄然、売れようと必死になるのです」(芸能デスク)

 そんな恋多き女の戸田は昨年12月、ドラマで共演した松坂桃李(32)との電撃婚を発表した。

「松坂はゲーム好きのインドア派。しかも姉と妹に挟まれて育った女性的な性格で、戸田のドSな性格がピッタリだったようです。しかも戸田は、意外にも手料理が得意で、松坂の胃袋をガッチリ掴んで結婚を成就させた」(女性誌記者)

 ビシビシ?咤されたあとは手料理攻勢。この二枚腰では、男がソノ気になるのも当然だろう。

 とはいえ、そんなあげまんゴールを成し遂げた戸田の行く末を、織田氏が心配する。

「これまでの恋愛歴からも戸田が『福請負女』であるのは確かでしょう。しかし交際した相手とは、いずれも短期間で破局に終わっているのが気になります。松坂は結婚前からすでに人気者ですが、飽きっぽい戸田が何年もつか‥‥」

 この結婚が、あげまん女優の試金石となりそうだ。

 2年前のドラマ共演をきっかけに、5歳年下の窪田正孝(32)をゲットしたのが水川あさみ(37)である。

 結婚後の窪田は、さっそくNHKの朝ドラ「エール」の主演という、ひのき舞台を踏む大成ぶりだ。芸能デスクが耳打ちする。

「水川はサバサバした、典型的な関西の嫁タイプ。かつて事務所の後輩だった大東駿介(34)とも交際するなど年下キラーで、俳優としての身の振り方などを熱心に指南していた。意外に家庭的で、味噌や塩こうじなど自家製の調味料で手料理をふるまい、年下夫を健康面でも支えるかいがいしさです」

 織田氏も、水川を手放しで評価している。

「記者会見などでは、夫婦ネタを随時提供するラブラブ夫婦生活を垣間見せているし、『チオビタ・ドリンク』のCMにも起用されて、今ではファンも姉さん女房を応援しているほど。令和のあげまん女房にふさわしい」

 愛情一本! 姉さん女房キャラが定着しそうだ。

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