芸能

窪田正孝「除念師のルート治療」ショッキング写真に囁かれる「スピリチュアル傾倒」の真偽

 スピリチュアルなものに傾倒する芸能人は多々いるが、そこへ新たに加わったのではないかとされるのが、窪田正孝だ。「疑惑」の出元となったのは、窪田のインスタグラムだった。

 8月14日に投稿した写真はを見ると、おでこから頭、そして首、胸に至るまで大量の鍼が刺さっている衝撃的なものだ。よくある鍼治療とは比べものにならないくらいの鍼の数だが、それよりもショッキングなのが、綴られている文章だった。

〈ルート治療、凄まじい。。。心体と健康に興味が湧いてから、自分なりの氣づき、体験をしてきたけど 魂の根幹までぶち抜いてくれる施術は生まれて初めてでした。この体感はえげつない〉

 芸能記者が解説する。

「窪田が体験したルート治療は、一般的な鍼よりも太い鍼を使い、100本から300本ほどを刺すというもの。これを考案し、広めたのは『除念師』を名乗っている白川勇作氏。彼の施術は30分でなんと20万円。しかも鍼を使わずに気の調節をする『裏ルート法』もあるといいます」

 ただし、これをもって白川氏を怪しいと決めつけるわけにはいかない。目下、この治療法は各地の整骨院で導入されており、実際に効果を感じている人がいるからだ。

 とはいえ少々不安なのが、こうしたことを積極的に取り入れるようになった窪田の「変化」だ。先の芸能記者が顔を曇らせる。

「2019年、窪田はドラマで共演した水川あさみと結婚しました。独身時代ははにかむ笑顔が印象的で、女性ファンの心をくすぐっていましたが、結婚したことで自信がついたのか、かつての面影はまるでなくなった。喋り方も人が変わったようになってしまったのです。2021年には、主演で予定していた舞台を勝手に降板した、との報道もありました。これはコロナ感染を恐れた窪田が周囲の反対を押し切って決めたそうですが、仕事を選ぶようになったのも、水川と結婚してからだと言われています。さらに結婚後、激ヤセした背景には、肉など動物性食品を食べない、いわゆるヴィーガンの水川の影響があったのではないかと」

 いずれにしても、俳優活動には支障が出ないよう…。

(野田守)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル