芸能

石田純一、小川彩佳の夫の不貞言及で今にも飛び出しそうだった“あの言葉”

 ここまで来ると大したものか。俳優の石田純一が2月9日、自身のYouTubeチャンネル「じゅんちゃんねる」に動画を投稿。その内容に、呆れを通り越した指摘が相次いでいる。

 石田は冒頭、「お前にそういうことを語る資格はないと、いうことはもちろん重々承知ですけれども、ちょっとだけ思うところがあって…」と語り始め、先ごろ明らかになったフリーアナの小川彩佳の夫・豊田剛一郎氏の不貞について言及。

 豊田氏の輝かしい経歴、金銭的に豊かであることや若さを挙げ、「これはモテますよね。絶対に。だから(不貞は)予想できたことではないかと。驚くことではないかな、なんていうふうには思っています」と指摘。さらには不貞についても「してもしょうがないんじゃないの?と」と言い、続けて「そこまで地位も名誉もあって時間もあって、爽やかだったりしたらモテるの当たり前じゃないですか」と、不貞して当然という持論を展開。

 さらにディレクターから「不貞容認派なんですね?」と問われると、「今はそういうエネルギーも状況も整っていない」、過去の自身の不貞について「自分の場合は本当に申し訳なかったと思っています」としてはいるものの、「『もう二度としません』とは言えないですけども…」などと言ってのけたのだ。

「言っていることがハチャメチャな内容の動画(笑)。自分がもし豊田氏の立場だったらと想像を巡らせていましたが、結局は豊田氏をうらやましがっているようにしか見えませんでしたね。あげくはトルストイやワグナーなど偉人たちの不貞エピソードを持ち出し、『不貞の形もいいろいろある』と、今にもあの“不貞は文化”のセリフが飛び出しそうな勢いでした。老いてもバッシングを受けても、中身はいっさい変わっていないのかもしれません」(ネットウオッチャー)

 当然ながら、今回の動画も「低評価」がダブルスコアで「高評価」を上回った石田のチャンネル。ここまで来ると、悪評記録がどこまで伸びるのか見ものである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」