芸能

高岡早紀、「アブない母親役」が早くも話題で期待高まる「元警官」銀座ママ役!

ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズを始め、ヒット作が目白押しのテレビ朝日木曜21時枠。4月期には、玉木宏主演の「桜の塔」がスタートすることが明らかになり、早くも話題を呼んでいる。

 このドラマは、2019年「3年A組‐今から皆さんは、人質です‐」(日本テレビ系)を手掛けた脚本家・武藤将吾によるオリジナル脚本。玉木宏演じる上條蓮が警視総監を目指して巻き起こる、組織内のパワーゲームを通して究極の人間ドラマを描く注目の話題作。高岡は、銀座の高級クラブ「S」のママとして出演する。元警察官で銀座のママという意味深な役どころだ。

「高岡は3月20日にスタートしたオトナの土ドラ『リカ~リバース~』(フジテレビ系)では主役を務めています。このドラマは2019年に放送された『リカ』の続編。今作では、高岡が演じた“恋愛モンスター”リカの母親役を演じています。『自称28歳』のフレーズが人気を呼んだ前作に対して、今作で高岡が演じるのは狂気の母親役。第1話からさっそく、娘たちの目の前で、自傷行為をするという“お仕置き”をしてみせるという“アブない”シーンを披露し、話題になっています。第2話以降も、ファンならずとも見逃せません」(女性誌記者)

 ここに来て、2本の連ドラがオンエアされる高岡。精力的な芸能活動には理由がありそうだが…。

「高岡は元夫・保阪尚希との間に2人の男子をもうけていますが、親権は保坂にあり、2人とも成人しています。その後、2010年に女児を出産しましたが、その子も手がかからない年齢になっていますから、お仕事に比重を置くようにしたのかもしれません」(芸能ライター)

「桜の塔」ではエレガントな着物姿。「リカ」では艶やかなワンピース姿を披露。歳を重ねるごとに美しさを増す高岡早紀のドラマは、やはり見逃せそうにない。

(窪田史朗)

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